※メイン画像はてるみぃ氏が描かれた実際の製品イラストである。
概要
ブースターパック第2弾「竜魂乱舞」で登場した、グレード1のスパイクブラザーズに属するユニット。
ユニットとしての性能
手札からガーディアン(防御に回るユニット)として登場した場合に、手札のスパイクブラザーズユニットを1体破棄することで、その戦闘で標的になったスパイクブラザーズユニットはヒットされなくなる(攻撃が通らなくなる)効果を持つ。
オラクルシンクタンクのバトルシスターしょこらや、ロイヤルパラディンの閃光の盾イゾルデと同様の効果だが、手札消費が激しいスパイクブラザーズではこの効果を使用しづらいのが難点。
※注意
2012年3月28日の公式サイトのエラッタではヒットされない能力はこのカード一枚のガードにつき一体のユニットのみ対象になる。
また公式のエラッタによって永続効果の「守護者」(センチネル)の能力が付けられる。この能力がついているカードは4枚しか入れられない。それによってブースターパック10弾「騎士王凱旋」でデザインチェンジとイラスト違いで再録されることになる。
公式設定
スパイクブラザーズの専属チアリーダー。
夢魔サキュバスとは思えない程に明るい性格で、常に先頭に立ってチームを応援している。
また、客の迷惑行為の制止も彼女たちが兼任するため、ギャロウズボールのチアリーダーは、
一人一人が戦闘訓練を受けた一級品の女戦士で構成されているという。
「スパイクブラザーズ! Go! Fight! Win!」