概要
ログ・ホライズン新たなる冒険の大地登場人物のひとり。
メイン職〈吟遊詩人〉サブ職〈料理人〉属性:雷(クリスマスvarは光)
人物像
ゲーム歴約五年のソロプレイヤー。無造作に伸びた髪と無精髭が特徴で、日本の僧侶の法衣を着ている。使用する技の殆どが『じょんがら節』など民謡風になっている。〈ザントリーフ半島〉で〈大地人〉商人の護衛任務に就いていたが、ゴブリンの残党に積み荷を奪われ途方に暮れていた処を通り合わせた主人公一行と出会い、荷を奪還。その礼としてギルドへ参加する事となる。
〈ゴブリン王の帰還〉によるレイネシアの演説を傍聴しており、それに伴い参加したらしく、Lvは(資格条件下である)40以上と見られる。
少々妄想癖があり、『イースタル交易路』や『マイハマ大花火大会』では三佐に惚れ、精神年齢がトウヤに近く意気投合する場面が要所に見られる。その一方で調理の喜びにも目覚めたらしく、食いっぷりの良い双子達に料理を提供している。また、ギルド〈にゃんこ亭〉のヘッジホッグ・AKとも知り合いでもある。ソウジロウに対しては女にモテまくる男の敵だと認識しており、主人公に不意打ちを囁いている。
セルデシアには現実世界の食材が殆ど網羅されており、その全てを収集する事が夢である。その素性はしがない浪人生。家はお寺で、後継者の件で父と言い争い、実家出同然に一人暮らしを始め、憂さ晴らしにと〈エルダーテイル〉をプレイしたら、見事に深みに嵌まったらしい。