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概要

 ログ・ホライズン新たなる冒険の大地に於ける主人公。

 主役=プレイヤー自身を示す。

 最初の登録に於いて原作と同様に〈善の8種族〉男女16名のいずれかを決めてプレイする。その為容姿を順に説明する。

 容姿を変更するにはログインボーナスや、イベントで入手可能な〈外見再決定ポーション〉を使用すると変えられる。名前に至っては随時変更が可能。ドレスコードはイベントか、課金セットに含まれている場合がある。

 2016年の一周年記念アップデートで16人の異なる髪色と、新規アバター6名が、17年の二周年記念では2種族4名(色違い含め8名)追加される(順次更新予定)。18年2月末日のアップデートから特定のレベルアップでN→R→SR→LR→UR→GR→GR+の順にユニットランクが変わる。

〈人間〉

  

    茶髪で少々癖っ毛がある。容姿で言えば十代後半。これとは別に黒髪Verが追加される。

  男ver2

    2周年に於いて、額を出した短髪ブロンドと銀髪が追加。

  

    男性と同じく茶髪だが、髪はセミショート。アホ毛持ち。青髪Verが追加。

  女ver2

    2周年に於いて、前髪パッつんのロングヘアが追加。

〈エルフ〉

  

    金髪翠目で癖っ毛の持ち主。

  男Ver2

    容姿端麗で銀髪。一部が青いメッシュ。髪は後ろに束ねている。

  

    金髪翠目の持ち主。ライトグリーンの髪色が追加。

  女Ver2

    既存ゲームに出てきてそうな美少女。紫髪と黒髪の2種。

〈ドワーフ〉

  

    褐色肌の少々武骨な成人男性。銀髪の別Verが追加される。

  

    褐色肌のツインテールの少女。土色の髪Verが追加。

〈ハーフアルヴ〉

  

   葵髪の成年。オリーブ色の髪色が追加される。

  

   緑髪のサイドテールで纏めた女性。茶髪Verも追加。

〈猫人族〉

  

   黒猫を思わせる外見。白毛の別Verが追加される。

  

   灰色の三毛猫の容姿を持つ。赤茶Verが追加。

〈狼牙族〉

  

   薄い茶系の癖毛を持つ。青髪Verが追加される。

  男ver2

   2周年に於いて赤髪の少年風に。

  

   外見が少年と思わせる。髪は灰褐色。茶系verも追加された。

  女ver2

   2周年で追加。どこぞの四天王に雰囲気が似ている。

〈狐尾族〉

  

   長身、金髪男性。妖狐と思わせる銀褐色の髪が追加される。

  男Ver2

   短髪おっとり型。髪色は濃紺。

  

   赤紫の髪のボブヘアー。白銀系も追加された。

  女Ver2

   薄いオレンジ髪。ショートボブ。

〈法儀族〉

  

   全ての種族の中でオッドアイを持つ。容姿的にも一番若い。髪の色は白髪に近く右頬に特有の紋様あり。オレンジ髪の色が追加される。

  男Ver2

   左頬に紋様がある。こちらは緑髪に左サイドカット。青い瞳。黒髪Verもある。

  

   男性と同じくオッドアイ。左顎に特有の紋様を持つ。

  女Ver2

   ピンク髪のポニーテール。青い瞳。水色髪Verもある。

メイン職業&ビルド

 原作と違いメイン職業及びビルドは一定量のJP(ジョブポイント)を貯め、これはと思うビルドを選択することで戦闘前に取得した分だけ自由に選べる。現時点では以下のビルドが判明しているが、初級は3つ、中級、上級は4つ技を覚え、ジョブLvが最大になるとその職の技一つが別の職種に付与される。

 また、アクセサリーの一部を取得すると、特定のサブ職がひとつが付与、メイン職に使われる特殊技も取り扱える。

 〈円卓会議〉専用制服のドレスコードは当所盾戦士のみしか着用出来なかったが、ユーザーから不満が続出し、武器攻撃職用と、魔法職用の2種に分けられた。

  • 初級ビルド

 盾戦士〈ガードファイター〉

  両腕両足は籠手や膝宛で覆われた守護戦士の初級ビルド。

 足軽戦士〈アシガルファイター〉

  剣道着に似たスタイルをとる武士の初級ビルド。但し素手ではなく革の手袋。ソウジロウのコスチュームを基本にしたドレスコードが身に付けられる。

 格闘家〈グラップラー〉

  武闘家の初級ビルド。

 初級神官〈プリースト〉

  施療神官の初級ビルド。

 森呪入門〈ドルイド〉

  森呪遣いの初級ビルド。

 初級神祈官〈グージ〉

  神祈官の初級ビルド。ナズナのコスチュームを基本にしたドレスコードが身に付けられる。

 新米盗賊〈シーフ〉

  暗殺者の初級ビルド。近未来の工作員風のスタイル。

 見習い剣士〈ソードマン〉

  盗剣士の初級ビルド。主人公が当初持ち合わせているものである。

 徒弟詩人〈ジョングルール〉

  吟遊詩人の初級ビルド。

 新米魔術師〈ソーサラー〉

  魔術師の初級ビルド。

 新米精霊師〈アニミスト〉

  召喚術師の初級ビルド。 クリスマス特別使用のサンタ服が身に付けられる。

 見習い付与師〈アーティザン〉

  付与術師の初級ビルド。シロエのコスチュームを基本にしたドレスコードが身に付けられる。

  • 中級ビルド

 蛮勇戦士〈ドレッドノート〉

  全身を鎧で覆っている中級ビルド。主な武器は斧や長剣。

 

  タウンティング・ブロウ

  オンスロート

  アーマークラッシュ

  レジリアンス

  

 佩刀武士〈ソードサムライ〉

  トウヤと同じビルドであるが、鎧自体は黒塗り。

 蹴道家〈キッカー〉

  武闘家の中級ビルド。

 奇襲者〈レイダー〉

  暗殺者の中級ビルド。

 二刀剣士〈デュアルウィード〉

  盗剣士の中級ビルド。一撃や連撃は蛮勇戦士に劣るが、付与効果技が多い。ロングコートにレッグガード付きの装備。メイン武器は細剣二刀流。

 医療司祭〈ハイヒーラー〉

  施療神官の中級ビルド。マリエールと同じビルドだが、復活のスキルを持つ。

 

  ヒーリングライト

  マスヒーリングラージ

  フレッシュリバイブ

 森呪医師〈ウイッチドクター〉

  森呪遣いの中級ビルド。セララと同じく回復技を多数持つ。ボア付きのロングコートスタイル。

 魔導闘士〈コンバットメイジ〉

  妖術師の中級ビルド。暗殺者並みの火力と盗剣士の手数を併せ持つ。一方で防御力は紙である。こちらのJPは300と多い。

 万能魔術師〈ジェネラリスト〉

  もうひとつの妖術師の中級ビルド。攻撃と支援をそつなくこなす万能魔法使い。

 強奪者〈スナッチャー〉

  付与術師の中級ビルド。胸に目の意匠を伴った装飾品を身に付けている。赤いスーツに黒いロングコートの出で立ち。メイン武器は杖と槍。

 精霊召喚士〈パペットマスター〉

  召喚術師の中級ビルド。人形を使っての魔法攻撃を行う。4周年第一弾で実装される。赤ラインに黒を纏う。中衛型。武器は杖と短剣。初級ビルドの新米精霊師を極める事。

  • 上級ビルド

 大魔導〈アークメイジ〉

  ジェレド=ガンと同様のビルド。武器攻撃職と同等の火力を有し男女の衣装に差異がある。ただ、高Lv中級職三つを極め、JPも600必要であり、その道のりは厳しい。

 

  アーケンミサイル

  エナジーボンビング

  ブリンク

 蹴術宗師〈キックマスター〉

  敵愾心を煽る付与技が多いものの、一撃による大ダメージは大きい。男性の主兵装備は虎の爪を装着であるが、メイン武器はガントレットと槍。防具は某世紀末拳士に準じたものである。ビルドを出現させるには森呪医師を極める必要がある。

 強化者〈ギヴァー〉

  付与術師の上位ビルド。相手の能力を奪う事よりも味方に間接魔法を与え能力を向上させる技に特化している。強奪者の色合いと異なり白いコートで身を包む。メイン武器は杖と槍。2月26日のアップデートで漸く更新された。

 

  ヒロイック・ストレングス

  アーマー・エンハンス

  アタック・マニア

  カレイドスコープ

 要塞戦士〈フォートレス〉

   直継と同じビルド。これまでの彼のユニットを雰集する。2周年を突破して追加された。

 

  クロススラッシュ

  クリスタル・ゲート

  アンカー・ハウル

  キャッスル・オブ・ストーン

 暗剣遣い〈シャドウブレイド〉

    デバフと高火力持ちのビルド。17年下半期で登場。金属製の籠手とブーツ、短めの外套を纏う。武器は刀と小刀。

 

  ハイドウォーク

  シークレットブレイド

  ファントムアタック

  ストレートフラッシュ

 森呪精霊術師〈シャーマン〉

     回復能力をそのままに自衛も可能な上級職。19年第二弾として実装。刺繍をあしらったローブを纏う。武器は杖と短剣。森呪医師を極める事。

 

  ヒーリングウインドウ

  コールストーム

  アースクエイク

  ヘイルウインドウ

人物像

 男性Verでの一人称は「俺」。〈大災害〉に於いてホームタウン〈アキバ〉で肉体を得るが、考えて悩むより即経験と実戦を積もうと狩場へ赴く行動派。強いて言えば誰の頼み事も断らず、敵対視した知恵あるモンスターに情けをかけ、変化した子供の霊魂を諭させるお人好しの感があるが、その場の空気を読めない訳ではない。アカツキの追跡力に追いつける実力があり、〈記録の地平線〉でのスパルタじみた特訓に耐え続けながらにゃん太と食材の買い出しに出掛ける事も多く、台所事情も略把握している。一方でソウジロウのハーレム体質には免疫が無く、クラスティに無理難題を押し付けられ精神と神経を磨り減らして愚痴も言っているが、シロエのエプロン姿やミノリが直継に「お兄ちゃん」呼びで照れる姿を腹を抱えず苦笑する場面も見られ、決して生真面目人間と言うわけではない。日課として〈アキバ〉郊外の森で技の鍛練をし続け、ギルドメンバーの日課も含んだ面倒も見ている(例:キッドのエクササイズ、ルックの落とし物探し)。

 また〈大災害〉以降拡張パック絡みで現実化した苦い経験から少人数でクエストを受けても帰るまでを考慮して難易度が軽めの場所で行い、〈九尾傾姫〉との交渉は敢えて封印を解きつつ姫巫女を解放させた上で人数制限した〈イースシャインの霊廟〉の結界を破壊し冒険者の頭数を増やすなど頭の回転は悪くなく、プロメシュースから彗眼の持ち主と言われるが、バッドステータスの罠に掛かる、富士の樹海を模したレイドゾーンで2度も死を経験する場合など多々あり、死を経験したのは本編前や〈開発指令!ススキノ鉱山〉を含めて通算5回。

 イベント『金色のレシピ』でのシロエの評価は「冒険者らしい冒険者」、『ルセアートの逆襲』では「アキバの冒険者の中で多様な事件と遭遇し、あらゆる経験を熟知した者」。『イースタル交易路』では「新進気鋭のギルマス」とDDDにも伝えられ、『神々の秘湯』等に於いてのヒバリやロデリック、カラシンの台詞でも周囲の事情と心情を含めて口外せず、その信頼と信用はヘンリエッタやミチタカ、ウッドストック、茜屋、リチョウ、三佐、櫛八玉、アインス、菜穂美、新鋭プレイヤーのカイトやモフッフからも得ており、本編の登場人物たちだけでなく、カズ彦やKR等の西のプレイヤー並びに名も無き冒険者たちとも接点を多く持っている(但し、インティクスだけは例外。〈影から守る天秤祭〉で、虐殺めいたテロ行為を指示した黒幕から怒りの対象とされる。逆に彼女にとっては主人公の性質が大半の茶会メンバーに似ているらしく、シロエ同様憎悪の矛先を向けられるが、1度は接触交渉をしている)。

 トウヤやダイス、カツオ丸のサイドクエストを見る限りアイザックが酒を酌み交わそうとする台詞がある為に、年齢だけは二十歳を越えている。

 〈大災害〉以降に立ち上げた零細ギルドからか、金策に講じる事が多く、基本的には日々の稼ぎに精進しながら新人プレイヤー達との特訓、生産系ギルドや要人の護衛、モンスターの生息域調査と討伐、対象ギルドの調査、イベントの警備、試作アイテムのモニター、学生プレイヤー対象の勉強会の主催者、地下水道の大掃除など多岐に渡る。『絶望迷宮からの脱出』時点でギルド〈ギルガメッシュの酒場〉以外に〈円卓会議〉でも無くてはならないものになっており、各メンバーが個別にクエストを依頼されている。ギルド〈バッカスの酒場〉と並び各地のプレイヤータウンでその名を轟かせ、後に〈円卓の便利屋〉と言う二つ名で呼ばれる事となる。『黒剣騎士団VSDDD』で、両ギルド主要メンバーと共に新規ハーフレイドで〈幻想級〉装備を等価報奨にしクリアの結果収入資金は潤った。

 シロエ、にゃん太、アカツキ達とは本編以前の〈円卓会議〉発足後に1度会っており、その当時は拡張パックによる呪いで蛙モンスターにされ、その解呪に奔走する縁であるが、仮初の肉体に無理矢理魂を定着させられた弊害で覚えていない。その後、〈ススキノ鉱山〉に登場する古来種からカッパのモンスターに似て言葉を理解していると、忘れ去られた経験が生かされている。

 

 ただ、既存のゲームと同じく言葉を発することはなく、内容は語った相手が代弁する形を取っている為、台詞も「・・・・・・・」や「・・・・!」だったりする。

 基本的にはオールラウンダーな故に器用貧乏が目立ち、強力な武器を装備と併用した技の一撃が高く、ヘイトを上昇させがちな事から真っ先にレイドボスに攻撃を喰らいやすい。この事例から防御能力の高いアクセサリーや、HP吸収能力を付与した武器を常時装備するのを推奨する。

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主人公(ログホラ)
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