____「ツナ君ってすごいね。ただ者じゃないって感じ」
____「なんだかね・・・・懐かしい感じがしたの」
沢田綱吉×笹川京子のカップリング。
原作の時点ではツナの片想い。
リング争奪戦の時に屋上で決意を見せるツナに京子が赤面して見惚れる場面があり、その後もちょくちょく彼を気にかける場面が多々ある。ひょっとしたらひょっとするかもしれない。
なお、10年後の世界での二人の関係が如何なものだったかは明言されていないが、京子はツナの事を“ツッ君”という愛称で呼んでおり、親しい間柄になっていたようだ。
ひょっとしたらひょっとしたのかもしれない。
Pixiv内では、二人のほのぼのとした作品が多い。
概要
二人は並盛中学の同級生であり、作中初期はツナにとって京子は“憧れの同級生”という遠い存在だった。
しかしリボーンの来訪を機に、二人の接点はどんどん増えていった。
リング争奪戦編までは京子はハルらと共に一般人の枠に入っていたが、未来編にて10年バズーカの効力により10年後の世界へ出現、そこで戦闘に巻き込まれ、ツナのボンゴレボスとしての一面を見る事となる。
未来編では紆余曲折あったものの、京子がツナについて理解を深めた事で互いの信頼関係はより深いものとなった。
シモン編では、ツナがシモンファミリーとの戦いに挑む前に京子やハルの顔を一目見ようと商店街へ出向くが、声はかけず、そのまま戦場へと向かう。その折、京子ははっきりと感じた訳ではないものの、ツナの気配を感じていた。
これからが楽しみな二人である。頑張れツナ!
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