テオ=フランソワ
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ておふらんそわ
エンターグラムより発売された湊あくあプロデュース、出演のゲーム“あくありうむ。”に登場するプレイヤーキャラの名前。
テオ=フランソワとは湊あくあプロデュースのゲームあくありうむ。に登場するプレイヤーキャラである。前述の通りあくありうむ。に登場するキャラクターで、フランソワ家の貴族で、後継ぎ候補である。各登場キャラにはテオ、またはご主人様と呼ばれている。
人物
いたって真面目な性格の人物。
貴族としてではなく、一人の人間としてあくあのことを愛そうと一途になれる人間。
思ったことをすらすらと口に出すため、あくあに「もういいから」と顔を真っ赤にして褒めるのを止められることも多かった。
経歴
ネタバレ注意。
幼少期、家族の争いに巻き込まれないよう、別荘で過ごしていた時、浜辺で本作(あくありうむ。)のメインヒロインであるあくあに出会う。
しばらくいろんな話をして互いの距離が近づいていった。
しかし、家の争いが収まったため屋敷に帰ることになり、テオが彼女にもう会えなくなる旨を話したところ、当時農民であったあくあには納得できず、「大嫌い」と言われてしまう。
翌日、彼女とした「歌を聴く」約束を果たすために雨が降る中海辺で待っていたが彼女は来なかった。そのせいで重度の熱病にかかり、彼女との思い出の記憶を失ってしまった。
その後姉として登場するフブキの考えにより専属のメイドとして雇われたあくあと接していく過程で記憶を取り戻すことになるのだが、それはぜひ本編をやって確認してほしい。
最終的に恋仲となったあくあとテオだったが、屋敷が襲撃されてしまい、フブキが以前から準備していた抜け穴で付近の山へ逃亡するも、テオの父と対立していた叔父が率いる軍隊によって逃げ道が炎で包まれてしまい、滝にあくあと2人で身投げして死亡した。
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