テラスシェル

てらすしぇる

テラスタルフォルムのテラパゴスの特性。

データ

初出	第9世代
効果	HPが満タン状態の時、受けるダメージを「効果は今ひとつ」にする。

概要

テラスタルフォルムのテラパゴスの特性。

全タイプの力を秘めた甲羅の守りで、HPが満タンのときに受けるダメージは全て"こうかがいまひとつ"になる。

元々半減・1/4・無効にできるタイプだと効果は無いが、弱点のタイプならマルチスケイル以上の倍率でダメージを軽減できる。

テラパゴスはノーマル単タイプで、仕様上テラスタルによるタイプ変更もできないため、格闘タイプの技だけ元の1/4にまで減らせるマルチスケイルのほぼ上位互換。

なお、ファントムガードとは異なり、かたやぶり効果には普通に貫通される。

一方で相性関係自体に干渉する効果なので、以下のようなメリットデメリットが発生する。

• メリット
  • 連続技を受けてもその全てに効果が出る。マルチスケイルとは異なり、2発目以降も半減可能。
  • たつじんのおびやアクセルブレイクの弱点時威力増加効果を受けない。
• デメリット
  • いろめがね持ちから受けるダメージが実質等倍になる。
  • ヨプのみやじゃくてんほけんを持たせても発動しない。

関連タグ

特性 専用特性

テラパゴス

テラスタルフォルム