概要
小説『転生したらスライムだった件』におけるディアブロ×リムル=テンペストのBL(?)カップリング。
BL、ということになってはいるが、双方とも無性のためよくわからない。
しかし、ディアブロはそもそも性別という概念があるのかよくわからないが客観的に見れば男性寄りで、リムルの精神は紛れもなく男性であるため、腐向けであることをしっかりと明記するように。
原作でもリムルに忠誠を誓っている配下が多いなかでもディアブロはひときわ目立つほどのリムルへの忠誠心を持っている。
そのために二次創作においてもディアブロがリムルに執着している、という描かれ方が多い。
関係
ディアブロ→リムル
ディアブロのリムルに対する忠誠心は召喚直後から異常。
ディアブロは召喚時に連れていた2体の悪魔を、主が望む死者蘇生の「反魂の秘術」のために躊躇なく提供。その迷いのない、むしろ役に立てて恍惚としている様子からも、彼のリムル至上主義が見てとれる。
主人のために働き、主人の役に立てることこそが、至上の喜びの変態。
また、重要な場面で他の幹部が同席しながら自分は呼ばれなかったときなどは、この世の終わりの如く酷く傷心してしまう。自分が任されないときの落ち込みぶりはまさに“病気”。
書籍18巻ではリムルの全裸絵画を所持していたことが判明。リムルの指示のもと、ソウエイによる家宅捜索が実行され、その他所持していたリムルのグッズと共に押収された際には、ショックで膝から崩れ落ちた。
リムル→ディアブロ
一配下としてとても大切な存在。
まおりゅうのアニメ第二期4 特装版限定スペシャルドラマCDでは、リムルが『シオンには魔王達の宴のお供を、ディアブロにはファルムス再建を任せる...お前ら気づいてるか?こんな大事な役目を任せるのは、お前ら二人が俺にとって、大事な側近だからなんだぞ?なんて口にしたら、二人ともフィーバーしちゃうのが目に見えてるから言わないけどさ。これからも頼りにしてるぞシオン、ディアブロ___』と語っていた。
他にも、仕事をサボってしまったリムルが、ソウエイに対する言い訳を考える際に、ディアブロに相談したりしている。