ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

ディタとはアニメ映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」出てくるキャラクターである。


プロフィール編集

人物編集

幼少期はお転婆なところもあったが、成長後は大人しく優しい女性へと育った。

しかし、幼少期の出来事もあり時々後ろめたくなる時もあり……

経歴編集

幼少期(当時7歳)からエリアルの事を意識していたものの、エリアルが大好きと言ってるマキアに女性として嫉妬して「お母さんの事を好きなのおかしい!(要約)」とエリアルに言ってしまう。

その後謝ろうと家に向かうも、一足遅く二人はレイリアと会う為に都へ向かっており謝れずじまいになってしまった。


その後仕事を探しにメザーテに行き、(漫画版の描写を見るに)医療現場で兵士の傷を治療してる時に、兵士として働いていたエリアルと再会。

結ばれ、子供を授かる(臨月間近でで22歳)も、幼い頃の失言とエリアルが本当に愛しているのはマキアでその代わりでしかないのでは?という想いを抱いていた。


そんな矢先にメザーテに対立する敵国の連合軍が攻めてきて、それにエリアルは向かってしまい、その直後に陣痛が起きて破水してしまう。

その時、馬から落馬してしまい足で城の方に向かっていたマキアと再会。

マキアに手伝ってもらい、家の中で出産することに。

(尚、ディタの方はマキアとすぐ気づいたが、マキアの方は10年以上前に分かれて以来からか、最初は気づいてなかった模様)


何とか恐怖や痛みの中、マキアに励まされながら娘を出産。


その後何とか生き延びて帰ってきたエリアルに赤子を抱かせながら過去のマキアに嫉妬してた事を謝罪するも、エリアルには優しく許され、二人で子供を一緒に育てる事を誓い合う


その後、ラングの手引きもあり故郷の村に帰り苦労しつつも子供を育て、マキアが再び村に来るよりも5年前に家族に看取られて亡くなった。

娘からはとても仲の良い夫婦だったと言われており、娘達にもマキアの事を良く話していた模様




その他編集

キャラクターデザイン・総作画監督の石井百合子氏はディタの事を「初恋の人を射止め、幸せのうちに看取られたディタは1番の勝ち組だと思っています(笑)」と語っている


関連イラスト編集



別名・表記ゆれ編集

ディタ


関連タグ編集

さよならの朝に約束の花をかざろう エリアル


この記事のカテゴリ編集

キャラクター・人名 イラスト 小説 作品名 イベント ゲーム セリフ

関連記事

親記事

さよならの朝に約束の花をかざろう さよならのあさのやくそくのはなをかざろう

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました