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概要編集

パソコンなどを用いるなどしてデジタル技術を用いて描かれたイラスト


デジタルイラストのメリット編集

アナログイラストを描く際に鉛筆や消しゴムなどの画材は使用するたびに消耗するためその都度に新しい物を買う必要があるが、デジタルでは消耗を気にせず自由に使用できる。

その他に絵の具やクレヨンなど画材も豊富でアナログだと金銭面の都合や保管場所など普段はあまり使用しない画材もデジタルでは基本的に様々な画材が用意されている。


デジタルイラストの大きな特徴のひとつがレイヤー機能であり、あるレイヤーにはラフや線画を描いて別のレイヤーには色を塗るなど作業する時の管理がしやすい。

また、アナログでは消しゴムで消す際に消しカスが出たり絵の具など一度でも塗ったら消す事ができない画材など修正が困難だが、デジタルではショートカット機能などを駆使すればやり直しや取り消しが非常に楽であり、他にも様々な機能があるためデジタルに慣れるとアナログに戻りたくなくなるほどの便利な機能が揃っている。


デジタルイラストのデメリット編集

デジタルイラストを描くツールやアプリは無料のものもあるが、パソコンやスマホなど購入する際に高額な費用がかかってしまう。

スマホは子供が使用する場合、親が支払う事が多いため現代社会において敷居は低い方だがパソコンの場合は板タブや液タブなどさらに費用がかかるため金銭面や環境を考慮して自分に合ったものを購入する時は後悔しないようじっくり調べる必要がある。


また、パソコンは停電など予期せぬトラブルで電源が落ちた際に描いていたイラストが保存されていなかった事故が発生する事もあるため万が一に備えて回復ドライブの作成や外付けHDDなどの利用を検討するなどデータの保存にも気を付けることが大事である。


関連タグ編集

ペイントツール SAI CLIPSTUDIOPAINT ibisPaint メディバンペイント

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