概要
ブラックホールそのものの正体とされる強大なガウストで、あらゆるガウストを配下とする磁霊界の悪しき大皇帝。
シリーズ2作目「ストラップハンター」の隠しボスとして登場したが、続くギアレットハンターでもラスボスとして続投。
地球征服をより確実なものとするため、どんな願いも叶えるというガウノーヴァの力を欲していた。
隠しボス
普通にサーチしても出てこないため、まさに「隠し」ボス。
まず「ボブイエティー」というガウストを仲間にする必要があり、彼を育ててサーチするとデスホールドランが現れるのだ。
ボブイエティーは冬場にしか現れないが、ガウスフュージョンを利用すれば季節に関係なく仲間にする事ができる。
ラスボス
まずガウストを45種類捕獲すること。
これでデスホールドラン直属の大幹部「イビルロイドガウルス」、「ヘルグランホエール」、「デスクローイーグル」を誘き出す専用シカケ(グランノニク、オーシャンノアナ、エアロノカゴ)が手に入るようになり、彼らを倒すと入手できるアンコクノシズクを使えば姿を現す。
性能
ストーリー的には倒すべき巨悪という位置付けではあるが、もちろん仲間にすることも可能。
大ボスなのでレベルが高く即戦力になる上、滴にダメージを与えつつ保険を掛けられる(ライフが0のときに一度だけ全快)「Wクロー」という技を使えるので頼りになる。
ちなみに直属の幹部どもは
- イビルロイドガウルス→バーサク(敵に大ダメージorこちらにダメージ)
- ヘルグランホエール→ストーム(ダメージ+追い付き速度上昇)
- デスクローイーグル→レンダ(3回突撃して大ダメージ。その代わりライフを3ポイント削る)
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→何やら因縁がある様子