概要
鎧を着た青い飛竜で、強い正義の心を持つ北の竜王。かつてヘルサウスザークと共に地球を守護していた伝説のガウストであり、ウルティモノーズドランは北半球の、ヘルサウスザークは南半球の守護神だった。
しかし、ある時リボル・バ・ジョーにそそのかされたヘルサウスザークは邪神と化し、地球すべてを支配せんと攻めてきた。
ウルティモノーズドランは元同士として暴走を止めるべく闘いを挑むが、その余波で地球の磁場の均衡が崩れ、ガウスト達が人間界に大勢襲来したのだった。
能力
地球の自転を早めることで瞬く間に日数を経過させてしまう。長い休みでもいざ過ごすとあっという間なのはウルティモノーズドランの気まぐれらしい。
登場作品
ヘルサウスザーク共々初代「ディメンションロッド」のラスボスを務め(こっちは赤限定、ヘルサウスザークは青限定)、以降も皆勤を続けた。
最後の最後でザコに格下げされたあっちと違って一度もザコになったことがなく(ガウストダイバーでは中ボス&野生で出るが通信必須)、かなり優遇されている。中ボスの個体は捕まえて仲間にできる。
ちなみにウルティモノーズドランは最終作の「ガウストショット」でガウストメモリーになったが、そのガウストメモリーで見られるサイドストーリーにヘルサウスザークは全く絡んでこない(彼を闇堕ちさせたリボル・バ・ジョーは出てくる)。
関連
→赤限定つながり(ディメンションロッド、ガウストダイバー)。ちなみにコイツも皆勤。