テントウムシに立ちはだかる概要の扉
指定された言葉の誤字を探して、該当の箇所を訂正するゲーム。ただし、まれに間違っていない言葉も紛れており、その場合は訂正せずノーチェンジをすれば正解となる。
訂正する箇所は1つだが、最終問題のみ2つ訂正しなければならない(当然だが最終問題がノーチェンジになることはない。そもそもLEVEL3にノーチェンジ問題が出されたこともない)。
※例:以新伝心→以心伝心、あたしんち→あたしンち、等
ちなみにこのステージでの乗り物はてんとう虫を象った車なので「てんとう虫に立ちはだかる」と説明されている。(たまにファイブツアーズジェットのジェットを使うこともあったが)
2008年9月22日の芸能界超常識王決定戦で初実施、2013年4月29日放送分で実施終了。
初登場から長らく特番限定ステージであったが、2009年5月25日放送分でレギュラー放送回にて初登場した。
基本的にはファイブツアーズと同じで制限時間は1問18秒だが、ファイブツアーズジェットやファイブツアーズバギーとは違い解答権が1回しかなく、一度間違えれば即脱落、解答者(プレイヤー)交代となる。従来のファイブツアーズでは時間の許す限り何度でも答え直す事ができたため、ワンチャンスのこちらは極めて難易度が高く4年半でもたったの10回しかクリアできてないのである。レベル2で終わることも多い。
2012年3月26日のネプリーグハイパーでは、「ハイパートラップハウス」が登場しており、全10問が2つ訂正する問題となっており、難易度が数段上がっている。
正しく書き直せば、ステージ背景が移動!
室内という設定の都合上、ステージは1つしかない。
レベルごとの違いは松明の形、部屋の色、扉の色である。
ちなみにレベルアップで廊下を移動する時に無数の短剣がついたシャンデリアが落ちてきたり、丸ノコのようなものが横断したりと殺意ゴリゴリのワナが作動する演出があり、名前負けしない恐ろしいハウス。昔のスペシャル版ではCG加工によりさらに殺意を増していた。
LEVEL1→赤 LEVEL2→緑 LEVEL3→青 FINAL→金
ただしこのコーナーにも余談があるから気をつけろ
2012年7月16日放送分のネプリーグVS海猿にて、ネプチューンチームの挑戦中に正解が「MLB」の問題で「ももち」こと嗣永桃子がライバルを書いてしまった。ちなみにコイツは裏番組でもライバルを書きそうになっていた。