カウンティ級重巡洋艦、その中でもノーフォーク級と呼称されるのが姉さんと私です。一番の自慢は姉さんの助けを借りてビスマルクさんを倒すことができたことです。
姉さんが自慢できる妹になるように頑張らないと！
CV:沼倉愛美
概要
艦船擬人化シューティング・ゲーム「アズールレーン」に登場するキャラクター。イギリス海軍のカウンティ級重巡洋艦「ドーセットシャー」を擬人化したもの。
アズールレーン・ロイヤル所属。レアリティはSR。図鑑報酬「カウンティ級」★20で獲得。
キャラクター像
内気な姉のノーフォークと違い、大人っぽい性格と容姿をしている。これは本人も自覚しているようでセリフにもある(が、翻訳ミスなのか大人しいになっている)。外からこう見られている姉妹だが、彼女は非常に姉を尊敬している(史実のビスマルク追撃戦より)。セリフの殆どはノーフォークに関連したものであり、ポートランドにも負けていない。とは言えポ姉の様に薄い本やブロマイドを集めたり、それを目をハートにして読み耽ったり、口に咥えたり、一体化した名乗りをするようなヘンタイさんではなく純粋に姉を好いているようではあるのだが、セリフを聞く限り「好いている」と言うより「崇拝している」もしくは「ガチの姉ヲタ」と言った方が的を射ている。
なにしろ
『姉さんが世界で一番カワイイって、常識じゃありませんか～』（メイン①のセリフ）
『姉さんの話は三日三晩話しても足りませんよ～』（メイン③のセリフ）
『ミッションですね～姉さんとの日々を思い出しちゃいます～』（任務のセリフ）
『姉さん、私に力を！』（スキルのセリフ）
『姉さんは世界の宝、神から授かった恵みです』（知り合いのセリフ）
と言ったセリフがあるのだから。
しかも任務を終えて母港に帰ってきた指揮官にお茶を淹れてくれるのはいいが、座るやいなや姉の事を話し始めるし、バレンタインのチョコをノーフォークに渡すよう指揮官にお願いしてきたりもする。
なので現時点ではポートランドとは一線を画してはいるが、何かのきっかけで箍が外れた日にはポートランド以上のアブナイ妹に見事変貌してしまう危険性すらある。
その容姿は服装にワインレッド、白、黒を配色した高貴な印象を受ける、正にロイヤル艦であり、イラストでの立ち姿も優雅な動きを見せている。ブラウンのロングヘアに深青の瞳をもつ。姉と同様に白のモフモフの付いたケープを着ている。
関連タグ
ビスマルク……引導を渡した相手。魚雷を撃ちつくした姉に代わり、姉の誘導の下トドメとなる魚雷を撃ち込み船体を破断させている。
