ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

ナスカノアカダマは、こびとづかんに登場するコビトの一種で、体長は5〜8cm程度。主に畑や田んぼに生息し、トマトに寄生してその養分をもらって生活している。寄生されたトマトは赤く栄養価が高い。


なかま編集

通称イチゴクレナイの仲間こいつらの大半は養分を吸い、質のいい食材を作る。

  • イチゴクレナイ

3cm

イチゴに寄生し、とても甘味が良いイチゴを作るが、夜中にイチゴをこっそり食べる。


  • レモンスマシ

8〜10cm

レモンの実になりすまし、香りの良いレモンを作る。


  • ブドウトウゾク

3cm

ブドウの先端に同化させ、みずみずしい大粒ブドウを作る。


  • カクレモロダシモロコシ

20〜25cm

とうもろこしの葉に身を隠し、甘くて粒揃いのとうもろこしを作るが、夜中にとうもろこしを勝手に食べる。


  • チョウジゴク

10cm

キャベツに寄生し、害虫のモンシロチョウの成虫を食べる。寄生されたキャベツは甘味が増すらしい。


  • オタンコビト

8〜15cm

ナスに寄生し、つややかで立派なナスを作る。何を食べるか不明。


  • キュウリシュジン

15〜20cm

キュウリに寄生し、質の良いキュウリを作る。


ちなみにヤクシャダイコン(なかまも含む)やユウバリウリホウバリといった似ている種がいるが、べつの種族扱いである。

関連動画編集

関連タグ編集

こびとづかん なばたとしたか こびと コビト トマト 田んぼ

関連記事

親記事

コビト こびと

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました