概要
漫画・アニメ『うらら迷路帖』に登場するキャラクター、棗ニナと色井佐久の百合カップリング。
『佐久ニナ』や『ニナサク』など色々な表し方がある。
夫婦
・佐久の憧れの人がニナだったり、ニナの憧れの人が佐久である所。
・千矢達を佐久は大事にしており、ニナの好みの人である「私の大切なものを大事にしてくれるひとかしら」「家族やうららの仕事、そして可愛い私の生徒達のことをね」に当てはまっている所。
・佐久がニナの茶屋にご飯を食べに行ったり(肉じゃがが好きらしい)、相談に乗ったりしている所。
・佐久の部下の大島と塩沢が、ニナを「お母さん」、佐久を「お父さん」と呼んでいる所。
・うらら仲間の花原椿からは「あんたらはちょっとベタベタしすぎじゃない?」と呆れられている所。
等々幼馴染という一線を越えて付き合っているようにみえるどころか夫婦に見えるところがある。
ソーシャルゲーム・きららファンタジアでも主人公のきららから「まるで夫婦みたい」と言われている。
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最終回ネタバレ
最終回である7年後、ニナは三番占、佐久は警ら隊三番地隊長にそれぞれ昇格。ニナは三番地に店を開いて佐久もそこに住んでいるため、小梅から「はれんちだわ~」とからかわれた。