概要
「ネイクノ」とは、「ウマ娘プリティーダービー」における、ナイスネイチャとイクノディクタスのコンビおよびカップリングのタグである。
同じ誕生日(史実)、同じクラス(ゲーム)、同じチーム(アニメ、ゲーム)の二人である。
アニメ・ウマ箱特典小説での関わり
ナイスネイチャはアニメ1期からの登場、イクノディクタスはアニメ2期からの登場である。
アニメ2期カノープスに所属するナイスネイチャは、トウカイテイオーと同期のウマ娘である。
カノープス所属前からツインターボ、マチカネタンホイザ、イクノディクタスとは親交があり、一緒に食堂で食べている。ネイチャの栄養にイクノはひとこと助言している。
若駒ステークスでテイオーが勝ち、3着になったのち、怪我による休養により、皐月賞、日本ダービーには参加できていない。(アニメ一期でもう毎日王冠に出ている? この辺の時空に関しては深くは語らない)
この休養中に、カノープスにツインターボが所属している。
テイオーがダービー後の骨折した状況でも、菊花賞に出ることを彼女が諦めていないことを知ってから、ネイチャは夏競馬のシーズンに中京および小倉のレースに出る。
小倉で2連勝したのちに、初重賞である小倉記念へとコマを進める。
この小倉記念に一緒に出ていたのがイクノディクタスであった。イクノディクタスはシニア級1年目である。結果、小倉記念ではネイチャが勝利し、その後、小倉から学園に戻った頃にイクノディクタスはネイチャたちのいるカノープスへの所属を決めている。アニメではイクノがネイチャに言われたことについての話をしているが、その内容はウマ箱特典小説に書かれている。
ネイチャの菊花賞、有馬記念(ターボも出ている)のあたりで、カノープスにはマチカネタンホイザが所属する。
しばらく、ネイチャは休養になり、ウマ箱特典メジロパーマー編では、勝つと意気込むパーマーに、アタシらも天皇賞秋に出る話をしている。この「アタシら」として、ちらっと目配せする相手がイクノディクタスである。
メジロパーマーが勝つ有馬記念の時も一緒に出ている。この辺りは史実の方が濃密であるので、詳しくは後述。
産経大阪杯のシーンでメジロマックイーンが勝利し、ネイチャとイクノが凹んでいるカットがある。
ウマ箱特典小説、ツインターボ編では、安田記念、宝塚記念連続で2着となったイクノをネイチャが慰めたり、またレース出ようとするイクノを止めたりしている。
ウマ娘3期ではカノープスのチームメンバーに、追加メンバー二人が増えている。
一人はサウンズオブアース、もう一人は未だ不明である。
6人で帰ったり、チームメイトのレース観戦したり等、仲良く活動している。
5話では宝塚記念を、ナイスネイチャ、イクノディクタス、サウンズオブアースの三人で観戦していた。
なぜ3人になっているかは現在考え中である。
ゲーム、イベントでの関わり
ゲームでも同じチームなのか、よく一緒にいる模様。
2021年3月
SRイクノディクタス
ナイスネイチャの栄養管理をするイクノディクタス。ネイチャの選んだメニューではタンパク質とビタミンB1の不足を指摘している。
栄養管理に関して口出すのは友達として出過ぎたまねではないでしょうかと、イクノは思っているけれど、ネイチャはむしろありがたいと答える。この際、ネイチャさんにはできる限り長く競走生活を続けていくためにもこれらの栄養素が必要不可欠でしてという。
長く現役して欲しいのかもしれない。
2021年3〜4月のイベント Brand-new Friend
イベントでカノープスとメジロパーマー、ダイタクヘリオスが、新入生であるキタサンブラックとサトノダイヤモンドと行動を共にする。
2021年8月
SSR賢さナイスネイチャ
最後のコミュで、テイオーとの模擬レースに負けて、練習で無理をするネイチャのためにクイズ大会を開催するイクノ。司会もステージもある割と大規模なクイズ大会に参加し、なんとかテイオーに勝利したネイチャは、ここでは勝ったけれど、やはりレースで勝ちたいという。
栄養管理が出過ぎたまねと言っていた時から随分関係が進展した模様。
それだけの労力を惜しみなくささげられる献身。
3rdライブ前後のコミュ
準備で、ターボの擬音ばかりの提案を真剣に考えるイクノ。そんなイクノに対し「『とりまいっぺんノって考えてみる』とこ割と好きだけれどさ!?」というネイチャ。
打ち上げでは、パーマー、ターボ、イクノの三人でネイチャに突撃して押し倒している。
2021年9月
星3 ヒシアケボノ
ヒシアケボノの史実としてはナイスネイチャおよびイクノディクタスと一緒に走るレースはない。
ただ共通したところとして、夏の中京競馬、小倉競馬での出走経験があるという点がある。
(ヒシアケボノの育成でよく出るビコーペガサスはナイスネイチャと一緒のレースに出たことがあるが)
ヒシアケボノのボーノな試食会⭐︎という育成イベントで、寮でパーティーをする時の持ち寄る料理の試食をおこなっている。ネイチャは煮物、イクノはタンパク質とビタミンを同時に摂取できるパワーサラダを、ヒシアケボノに試食してもらっている。
パワーサラダの内容がSRイクノの指摘した栄養分なのはなぜなのだ。
SSR 根性イクノディクタス
2番目のイベントコミュにおいて、生徒会で蹄鉄の話を熱く語りすぎて落ち込むイクノを励ますネイチャ。蹄鉄に関しての話をネイチャさんならしてもいいって思っているんですね。わかります。
ヒントに関しては、臨機応変がSSRナイスネイチャと一緒、鋭い眼光はナイスネイチャ(この後メジロドーベル実装があるが)の持つ八方睨みの取得に便利である。
この辺りで出された1000万DL記念イラストでも一緒。
2021年10月
天皇賞・秋記念イラストで隣り合っている。中身に関しては後述。
2021年11月
星3トーセンジョーダン
直接の関係はないのだが、ホームにいるとネイチャの話(SR ダイタクヘリオスで一緒)をし、トーセンジョーダン育成ファン感謝祭ではイクノが出る。
イベント報酬SSRマーベラスサンデー
マーベラスサンデーはナイスネイチャの同室である。
史実では1996天皇賞・秋で一緒に走っている。これで同室なのかなと思っていたが、ナイスネイチャが有馬記念3年連続3着なら、マーベラスサンデーは有馬記念2年連続2着であり、この関係の方が強そうだ。
なお、マーベラスサンデーはイクノディクタスとの産駒がいる。
そのために、2つ目のイベントではイクノディクタスが出てきて、3つ目のイベントではナイスネイチャが出ている。
2022年2月
1周年記念コミュ
早朝の洗面所でいきなり二人きりでいるネイチャとイクノ。
部屋が違う上に、それぞれの部屋の相方も早起きそうなのに、洗面所の前でばったり出会った模様。
タンホイザが朝から張り切るのを見て、ちょいちょい目配せしてくるので油断ならない。
星2マチカネタンホイザ
個人のストーリー3話において、タンホイザさんのことをよろしくお願いしますと、トレーナーにお願いするナイスネイチャとイクノディクタス。深々とお辞儀をしてくる。ネイチャのほうが深い。
そんな二人を見てタンホイザは「なんだか私の『ご両親』みたいだねぇ。」とコメントする。
ご両親????????????
ファン感謝祭において、マチカネタンホイザ、イクノディクタス、ナイスネイチャが同じクラスであることが判明する。
史実でネイチャ、イクノが出ていたレースにタンホイザで参加すると一緒に走れるのでとても楽しい。
星3キタサンブラック
キタサンブラックのところにやってきたターボ、パーマー、ヘリオスをイクノに言われたって迎えに来るネイチャ。何、尻に敷かれているの?
Make a new track!!
遠征☆イクノツアーズ
遠征先での活動を終えたネイチャとイクノ。遠征先の宿泊施設は和室の模様である。布団を並べたのでしょうかね。
チェックアウトから新幹線の時間までのフリーな時間をどうするか、イクノが聞いて、ネイチャは噂の「イクノツアーズ」ぜひご一緒させて頂こうじゃないですかと答える。
イクノが計画していたツアーが文学・歴史ツアーと商店街巡りツアーの2択となっている。
商店街巡りツアー? そもそもネイチャさん好みなものを計画しているところから、一緒に行けたらと期待してたのではと深読みできる。
どちらのツアーにもうどん店が組み込まれていることに気がついたネイチャは、地元名物のうどん店でハーフやシェアを交渉はアタシに任せて、うどん店を巡ろうと提案する。
なお、話で出る焼きうどんは小倉の名物であり、福岡はうどんが名物である。
蹄鉄ならイクノにおまかせ!
充実・夏合宿計画
カノープスメンバーが出るイベントである。
夏合宿計画の最後はイクノもちょっと浮かれてますなってやれやれ顔でいうネイチャ。
星3サトノダイヤモンド
メジロマックイーンが育成にちょこちょこ出るのだが、チームに関してはスピカメンバーではなく、カノープスとメジロパーマー、ダイタクヘリオスのメンバーがたくさん出る。
キタサンブラックがトウカイテイオー、スピカメンバー中心である対比になっている模様。
夏合宿では一緒に練習をしたり、クリスマスにホームパーティーしたことないダイヤちゃんにクリスマスパーティーを開いたり、すごい出てくる。
カノープスのジンクス「GⅠに勝てない」を打ち破るためにやってきたサトノダイヤモンドなのだろう。
2022年4月
星3ニシノフラワー
クラシック級マイルCSに出ると、ダイタクヘリオス、イクノディクタス、ナイスネイチャ、ヤマニンゼファーと出会える。短縮版で見ると、ネイチャとイクノのツーショットが出る。
クラシック級毎日王冠、天皇賞・秋、有馬記念、シニア級天皇賞・秋でも出てくる。
史実でニシノフラワーであれば、ダイタクヘリオス、イクノディクタス、メジロパーマー、ヤマニンゼファーとは一緒のレースがあるが、ナイスネイチャだけはない。
しかし、育成の中で史実ナイスネイチャが出るレースに出るとログでは順位が出てくる。
轟け、エール! トレセン学園応援団
イベントストーリーのラスト、ネイチャとキングはそれぞれの日常に戻る。
日常に戻るカットになり、突如挿入されるネイチャとイクノが一緒にいるカット。
日常的に一緒という事実を突きつけられてしまった。
2022年5月
4th EVENT 横浜公演
ユメヲカケル歌唱でイクノ「トモダチ以上」ネイチャ「仲間でライバル」というパート分けだった。
トークのパートでも仲間でライバルを強調してくる上に、前後に隣だった。
星3アイネスフウジン
育成の最初でトレセン学園の日常のワンシーンとして登場する。
アイネスフウジンとは、イクノディクタスおよびナイスネイチャはレースで一緒に出たことはない。
なお、イクノディクタスとは同期デビューではある。他に何か意図があるのかもしれないがわからない。
星3メジロパーマー
メジロパーマー育成では、ネイチャとイクノのお悩み相談をするパーマーのイベントが発生する。
シニア級夏合宿において、パーマーとヘリオスに、ネイチャとイクノが天皇賞・秋に出走することをイクノが教えてくれる。急に二人のカットが出てきて困惑する。
目標レースである天皇賞・秋に出ると、テイオー、マックイーン、ネイチャ、イクノとの出走になる。
1991、1992の天皇賞・秋が混ざったような感じになっているようだ。
また、シニア級有馬記念に出ると、上記四人、ヘリオスに加え、ターボ、ライアンが出走する。
その有馬記念の目前、クリスマスイベントが発生するのだが、そのメンバーが爆逃げコンビとカノープスのメンバーである。前述、サトノダイヤモンド育成において、爆逃げコンビとカノープスは仲が良く、一緒にクリスマスを過ごすことが示唆されていたので、その回収となる。
毎年、クリスマスも一緒に過ごしているのだろう。
刻限〜Silks&Three Riddles~イベント
SSRイクノディクタス 愛すべき金蘭のつどい
三つ目のイベント「イクノ式お付き合い」において、最初に誰かがイクノにナンパしている。
その声の主が聞き慣れた声だったらしく、イクノはその相手を当てる。そう、その声の主はナイスネイチャであった。
ネイチャが声をかける前に、イクノはライス、ターボ、ヤマニンゼファー、それぞれと一緒にいたことをネイチャにいい、ネイチャはそれに対し、「相変わらず面倒見がいいこと〜」と答える。
イクノは頼られることは嬉しいことで、今後もみんなの力になれるよう幅広い知識や思考を持っていきたいですねという。
しかしネイチャは、それはあっているけれど、少し違うという。
イクノディクタスが知識を持っているから頼るのではなく、何事にも真面目に相手してくれるからイクノディクタスのことが好きなんだと。
そして、イクノは色々な経験をくれるみんなが好きですとネイチャに告げるのだった。
ネイチャがナンパしたのにも訳があり、ネイチャもそんな真面目な彼女だからこそ、併走のお願いにきたところであった。
「好いてくださる方の頼みは断れませんから」とネイチャのお願いをイクノは了承する。
その後、芝のコースへと移動し、二人の併走によって失敗と成功の2ルートに分かれる。
成功すると、イクノのアドバイスがネイチャに届き、併走がうまくいく。
失敗すると、ネイチャとイクノの二人がバテバテになってしまう。
イクノがネイチャの期待に応えようと思ったが、ペース配分を忘れてしまうのであった。
そんな彼女にネイチャは、イクノの気持ち嬉しかったよという。
失敗するとイチャイチャされる。なぜだ。
なお、カード名の金蘭の花言葉は「眠れる才能」「華やかな美人」らしい。
眠れる才能。どこかに素晴らしい素質なんて名前のウマ娘がいたような気がします。
また、易経における金蘭は「非常に親密な交わり、非常に厚い友情」という意味になる。
イベント内容告知のぱかライブTVではライブの際の感想が聞ける。
2022年7月
「BML-SP2022」前田佳織里インタビュー(ウマ娘 プリティーダービー/ナイスネイチャ役)
2022年10月
ウマ娘Twitter公式アカウントより4thライブ前のカノープスの様子の動画がアップされた。
手を重ねて、隣り合っている。
星3ヤマニンゼファー
育成イベント
「純情清風注意報」
仲の良いウマ娘の尻尾を絡め合うような仕草(尻尾ハグ)が流行っているが、その様子を知らないゼファー。
その事情をナイスネイチャとイクノディクタスに聞く。
(二人なら流行を知っていると思ったのか、はたまたネイチャとイクノが仲良しということなのか?)
ドラマ「LOVEだっち」(ウマ娘同士の青春ドラマ)の最終回で尻尾ハグをしていたために盛り上がっていると答えるネイチャ。
イクノもそのドラマを見ていて、尻尾ハグをみて、照れている模様。
その尻尾ハグがどのようなものかイクノと試そうとするゼファーであったが、イクノとネイチャに止められてしまう。
そもそもネイチャとイクノはウマ娘同士が仲睦まじいドラマを見ている時点で関係性に疑いがかかる。
ニュージーランドT前 育成イベント
「風はつぼみを揺らしたか」
ゼファーをカフェテリアに昼ごはんを誘うネイチャとイクノ。
何かとネイチャとイクノはゼファーのことを気にかけているよう。
夏合宿(2年目)にて 育成イベント
ゼファーを遊びに誘うターボ、そのターボを追いかけてきたネイチャとイクノ。
2VS2のチーム戦がしたいターボはゼファーを入れて4人で遊びたいので、それに乗るゼファー。
なお、パワーか根性の選択肢によってチームの組み分けが変わる。
育成イベント シニア級スプリンターズS後
「スプリンターズSの後に・まことの風へ」
スプリンターズSの後に天皇賞・秋へと向かうゼファー。
練習に向かえば、同じく天皇賞・秋に出るネイチャ、イクノ、ターボ、ライスの4人が揃っていた。
ゼファーのトレーナーが提案した練習であった。
なお、史実の結果は下記に記載。
お出かけイベント
「ひよりはどこへ行く」
ターボに声をかけられるゼファー。
ターボはネイチャとイクノと一緒に日帰りキャンプに行くつもりだったが、キャンプ場が混んでいて、トンボ帰りしてきたところであった。
そこでゼファーが穴場の渓谷に3人を連れて行ってくれる。
おやすみイベント
「休息はバッチリ」
ゼファーがお休みを取った際にお出かけし、野菜の直売所でネイチャとイクノに出会ったと話す。
そのまま一緒に買い物し、みんなと調理をして、大回復してくるゼファーである。
なお、ゼファー育成中、下記ののレースに出ると出くわす。
クラシック 小倉記念(ネイチャ、イクノ)
シニア 安田記念(ヘリオス、ルビー、イクノ)
1992、1993安田記念が混ざっている模様
シニア 宝塚記念(イクノ、ヘリオス、パーマー)
1992、1993が混ざっているのかと思いきやマックイーンがいない
シニア 毎日王冠(ネイチャ、イクノ)
こちらに関しては1993毎日王冠を反映している模様、1992であればヘリオスがいる
シニア マイルCS(ニシノフラワー)
1993を反映している模様。1992であればヘリオス、ネイチャ、イクノが出ている
シニア ジャパンC(タンホイザ、ネイチャ、パーマー、ライス)
1993を反映しているようだが、チケゾーがいない
夏合宿前までは1992、夏合宿後から1993のレースメンバーになる模様
2022年11月
Extra Live 2日目
カノープス全員集合したのは初めてである。
ENDLESS DREAM!! では歌唱が一緒だった。(何をもってこのメンバーになったのかは不明)
ユメヲカケル!の歌唱はカノープス全員である。
アピールタイムのチームがマルゼンスキーとカノープスで一緒だった。
器械体操の扇をするチーム、その後のわちゃわちゃは刮目してみるべき。
最後のうまぴょいではカノープスで移動していると思っていたら、いつの間にかネイチャとイクノのデートになっていて、センターステージにいる。(なお、ネイチャはセンターステージから指定の位置の区間が遠かったため、猛ダッシュしているっぽい)
その後更新された情報
その後、そこそこぱかライブTV -EXTRA STAGE- が公開され、ライブの内容を振り返っている。
必見。
2023年1月
星3 ダイタクヘリオス
クリスマスではパーマーとカノープスの面々でパーティーをしている。
そこでツーショットのネイクノはでてくる。
有馬記念は1992年モデルなので出走者として、ネイチャとイクノが一緒であり、またツーショットで登場する。
なお、シニア級有馬記念以外は1991年のレースを基準になっている模様であり、シニア級小倉記念に出走すると、ネイチャとイクノが一緒に出ている。
2023年2月
山手線ラッピングで、イクノディクタス(スタミナ)とナイスネイチャが隣り合っている。
下記リンク先のような感じ。
星1 ツインターボ
出会ってからターボの面倒を見ているネイチャ。
臆病で他のウマ娘が近くにいるのも苦手で、ゲートが苦手なターボの面倒、管理してくれる助っ人として、ネイチャが呼び出すのがイクノディクタスだった。「鉄の女」って呼び名で呼んでいることより、ターボの育成当初には仲が良いのかもしれない。
この先もずっとネイチャとイクノがターボの育成に関わってくる。
ターボの併走練習にもネイチャ、イクノ、ヘリオス、パーマー(爆逃げコンビの二人はデビュー直後から仲間に加わっている。)が参加している。
夏合宿。
この時期、ネイチャとイクノは小倉でのレースおよび小倉記念に出ているはずであるが、夏合宿イベントに出てくる。
小倉記念が終わってからすぐに帰ってきて、音楽フェスの主催を行なっている模様。
なお、ターボでの小倉記念出走も可能であり、ネイチャ、イクノが一緒に走る。ただ、ターボが小倉記念に勝っても、ネイチャは小倉で三連勝したことになる。
夏合宿のフェス打ち上げからマチカネタンホイザが仲間に入る。アニメ2期の仲間たちが勢揃いだ。
実際のツインターボはシニア一年目(1992年)のレースは一回しかない。ゲームでは1992年と飛ばし、1993のレース再現がなされている。
大阪杯に出走すれば、マックイーン、ネイチャ、イクノが出走している。
シニア級の夏合宿でもこの仲間たちで一緒に練習をしている。
オールカマーの裏でネイチャとマチカネタンホイザが聖蹄祭のジャックをするなどアニメの展開に準拠した展開が続く。
クリスマスはヘリオスの育成と同様、カノープスと爆逃げコンビで過ごしている。
有馬記念では1992〜1994年のウマ娘になっているメンバー全員出走するのでとんでもない豪華メンバーになる。
有馬記念に勝利するとネイチャとイクノの二人でターボの成長を振り返っている。ターボがその逃げで有馬記念という頂点に立つ、それもまた奇跡を起こしたと。
2023年3月
SSRパワー ナイスネイチャ
ネイチャが名ウマ娘の出席する懇親会に出るためにふさわしい服を選ぶために、テイオーが声をかけ協力する多くの友達。
ドレス選びのためにカノープスの面々が選ばれている。
2023年4月
4/13ツインターボ誕生日
ターボの誕生日をお祝いするネイチャとイクノ。
ネイチャとイクノの誕生日がもうすぐである話になり、3人の中では誕生日が一番早いことへドヤっとするターボ。
そんなターボを見て、イラっとしたために、ターボの誕生日会をネイチャとイクノの誕生日会とまとめてやろうかと言う話になってしまう。
4/16ナイスネイチャ、イクノディクタス誕生日
(カウントはイクノディクタスの誕生日会話)
お互いの誕生日をお祝いする二人。
誕生日にはしゃぐ柄でもないよねとネイチャは思いながら、いくのにとって誕生日が特別な日か問いかける。
区切りとして、普段と違う感覚があり、ネイチャと同じ誕生にで特別な感じがして嬉しいと答えるイクノ。
アタシと同じで嬉しいのと聞けば、イクノはネイチャへの尊敬の意を伝えて、そんなネイチャと同じ誕生日であることを誇らしいと答える。
聞いていたネイチャは恥ずかしくなって、小っ恥ずかしい話を中断し、イクノと一緒に羽目を外そっかとイクノを誘うのだった。
神算鬼謀!? 春祭! 熱闘鬼ドッジ
イクノが鬼ドッジのチームを引っ張る上でさまざまな一面がわかるので必読のイベント。
SSRスタミナ サクラローレル
最初のイベントにおいて、マチカネタンホイザ、ツインターボ、ナイスネイチャの3人で「イクノのお世話になっているぞ同盟」を結成し、お礼の内容をローレルに相談することになる。
2023年5月
5/31マーベラスサンデー誕生日
マーベラスサンデーの誕生日を祝うネイチャとマヤノの3人の会話と、イクノとの2人の会話が見られる。
ネイチャもイクノもマーベラスのニュアンスを聞き分けられる能力がある模様。
イクノはネイチャさんに向けても言っている、相手を称賛する際のマーベラスを聞き分けられるということは、ネイチャと一緒によくマーベラスも交えて会話しているのだろう。
2023年9月
5th EVENT -GAZE-のグッズ紹介においてカノープスが行っている。
「ファンサして!」「ナイスネイチャ」のうちわを持つ行くのが見られる。
5th Event -GAZE-のライブにおいて、一緒に歩いていた、抱き合っていた、ハイタッチしていたなどの目撃情報があった。
2024年1月
[ネガイノカサネ]ナイスネイチャ
ホーム画面の話の中で、振袖姿をイクノたちにおだてられまくったという情報がある。
また、別のホーム画面の話にて、初日の出をターボやイクノたちと一緒に見に行ったという情報が追加された。
うまむすめし
35話
小倉遠征するナイスネイチャとイクノディクタスの話
2024年2月
5th Event -YELL-のライブにおいて、一緒に歌う曲が多くあった。
トロッコの列が一緒だったり、「ネイチャ先生」って呼んだり、うまぴょいの時にネイチャがイクノに投げキッスしていたなどの目撃情報があった。
星2 イクノディクタス
ついに実装された育成の最初からカノープスの面々と仲が良いことが描写されている。
初めてのGⅠとなる阪神JFではターボたちが本番レース前のイクノに電話をかけている。
マチカネタンホイザから「チア服で応援してあげなよ」って言われ、「それでイクノの応援になるわけ」とネイチャは反論するが、イクノは「是非お願いしたいですね。とても励みになりそうです」と答える。
オークスの応援はターボ、ネイチャ、タンホイザの三人でしており、初詣はイクノ、ターボ、ネイチャ、タンホイザの四人で来ている。
シニア級のレースに関しては、主に1993年のレースがメインだが、1992年のレースが混在している。
目標レースの大阪杯に関しては、1993年が元ネタである。
なお、ナイスネイチャは1993年のレースで走っているが、どうやらクラシック級でカウントされているので大阪杯に出られず、イクノの目標レースでは走っていない。
目標レース安田記念、1993年になるので、クラシック級のヤマニンゼファーが強敵として現れる。何が起きたんだ、ゼファー。(本来は1992年でヤマニンゼファーが勝利し、1993年では連覇がかかっっているため、脅威と思われて当然ではある。)
天皇賞春、宝塚記念、オールカマーも1993年のレースをベースにしている。
オールカマー前のイベントで、ネイチャがイクノのことを世話焼きだというが、タンホイザに「ネイチャだってけっこう世話焼きじゃない?」と指摘される。似たもの同士なのかもしれない。
オールカマーに関してはツインターボと真剣勝負をすることになる。この辺りはターボの育成と同じである。(本来は1992年のオールカマー覇者であるイクノディクタスだけれど)
目標外のレースでは毎日王冠は1992年、天皇賞・秋は1993年になっている。(クラシック級のネイチャはここでは天皇賞・秋に出走している、菊花賞どうしたんだろうか。その辺は深く考えてはいけない)
なお、目標レースになっているエリザベス女王杯はイクノ現役時にはないレースである。
目標のマイルCSに関しては1992年が元になっている。
ここで、ナイスネイチャが出走することをイクノ個人的に気にしている。
ゼファーやヘリオスなどマイルの強者が出る中で、脅威度は落ちるが、ナイスネイチャ自身がイクノの走りも性格もよく知っているため、隙をつかれるかもしれない、油断できない存在と意識されている。
(なお、現実で隙をついたのはイクノディクタスの方である。まさかの逃げでダイタクヘリオスよりも前での粘りこみという作戦である。)
クリスマスでは、イクノとトレーナーの様子をターボ、ネイチャ、タンホイザの三人が聞いてくる。
最後の有馬記念に関しては、もしも1993年有馬記念にイクノディクタスが出ていたらという話になる。アニメ2期をベースにした話になっている。
育成イベント「星の流れに身を任せ」
遊園地に来たカノープス6人のお話がある。
他にもあったら教えてください。
ホーム会話では「ネイチャさんは心が読めるのでは?
あの気づかい力はそうとしか…いえそれとも…私がわかりやすい…?」という発言がある。
新育成シナリオU.A.F. Ready GO! 〜アスリートのキラメキ〜
「好きこそものの」
投球でパネルを射抜く競技の練習をするターボを面倒見るイクノとネイチャが見られる。
2024年3月
5th Event -NEW GATE-のライブ2日目において、出だしから同じソファーで睡眠をとる様子が公開された。UAFで同じ競技を行ったり、うまぴょいでお互い投げキッスしたり、チョップしたりが目撃だれた。
トレセン音頭でも何かわちゃわちゃがあった模様。要出典
2024年4月
イクノディクタスの誕生日ホーム会話
ネイチャさんの手料理を振る舞ってもらえたことを話している。
星3 サウンズオブアース
衣装イベントで、補習になると遊びにいけなくなりそうなサウンズをネイチャたちカノープス5人で助けて、補習を免れるイベントがある。
シニア級の正月では、活力が有り余っているので踊ることを選択すると、ネイチャとイクノがサウンズの音に誘われてやってきて、二人も踊るというイベントが発生する。二人でたくさんお餅を食べていたので、そのカロリーを消費したいと、食後の運動になりますよと、イクノがネイチャを煽っている。
ファン感謝祭ではケイエスミラクルとダイイチルビーと演奏を行い、カノープスの5人をコーラス隊にして、コンチェルトを企画するサウンズ。
追加の自主トレでは、ネイチャ、イクノ、ターボと一緒にトレーニングをする。
史実での関わり
同じ誕生日4/16であり、史実では誕生日がちょうど一年違いになる。
ナイスネイチャとイクノディクタスが実際に一緒に出たレースは下記の通りである。
1991 小倉記念(1着ナイスネイチャ 3着イクノディクタス)
1992 毎日王冠(1着ダイタクヘリオス 2着イクノディクタス 3着ナイスネイチャ)
1992 天皇賞秋(4着ナイスネイチャ 7着トウカイテイオー 8着ダイタクヘリオス 9着イクノディクタス 17着 メジロパーマー)
1992 マイルCS(1着ダイタクヘリオス 3着ナイスネイチャ 5着 ヤマニンゼファー 9着イクノディクタス)
1992 有馬記念(1着メジロパーマー 3着ナイスネイチャ 7着イクノディクタス 8着ライスシャワー 11着 トウカイテイオー 12着ダイタクヘリオス)
1993 産経大阪杯(1着メジロマックイーン 2着ナイスネイチャ 6着イクノディクタス)
1993 毎日王冠(3着ナイスネイチャ 6着ヤマニンゼファー 7着イクノディクタス)
1993 天皇賞秋(1着ヤマニンゼファー 6着ライスシャワー 10着イクノディクタス 15着ナイスネイチャ 17着ツインターボ)
1992毎日王冠に関しては、有馬記念以降ナイスネイチャ休養明けの復帰戦になり、一年越しの再戦となる。
1992マイルCSに出場し、またヘリオスに敗北する。なお、この一週間後のジャパンカップにイクノディクタスは出走。ハードスケジュールすぎる。(ダイタクヘリオスもスプリンターズS(当時は年末実施、有馬記念の一週間前)に出場して、有馬記念に出ている。ハードスケジュールすぎる)
1993毎日王冠、産経大阪杯以来のネイチャ休養明けレースである。ネイチャの休養明けにいつもいるイクノ可愛い。
1993天皇賞秋は2021年ウマ娘公式からGⅠイラストでハロウィンイラストがアップされたメンバーである。馬体重順ではツインターボ、ライスシャワー、イクノディクタス、ナイスネイチャに並んでいる。なお、ヤマニンゼファーがイラストに加わるとしたら、馬体重順としてはライスシャワーとイクノディクタスの間である。
1991小倉記念3着であったイクノディクタスであるが、1992小倉記念でリベンジして勝利している。
この勢いのまま、1992オールカマー(アニメでツインターボが勝ったあのレースの前年)で勝利している。その後、1992毎日王冠で2着となり、GⅠ天皇賞秋への出場を果たす。
ネイチャのサポートカードでは小倉レース場のヒントをもらえるが、小倉で走った回数ならイクノの方が多かったりする。
ナイスネイチャは2023年5月に老衰で亡くなった。
イクノディクタスは2019年2月に老衰のため亡くなった。
サラブレットの平均寿命が25歳であることを考えれば、お互いにとても長生きな馬である。
2023年9月号優駿において、今昔バイプレーヤーBEST100特集が組まれた。
表紙はナイスネイチャを中心とし、イクノディクタス、ホワイトストーン、ウインバリアシオン、ツインターボの写真となっている。
現代において、1990年代前半を走った馬の特集が読める貴重な体験をみなさんにもして欲しい。
別名・表記ゆれ
ネイクノに関する別名や、表記ゆれがありましたら、紹介してください。
例)イクネイ