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  • 宮国戦後物語

    「あの夜の次の日」

    前の一本を受けてのものです。平和な農場に訪れる、旧知の訪問客。その人物を見て、メガネの家事手伝わないお姉さんは色々思い出します。  実は本編をよく見ていると、カイムって最初の方から割と普通にこの人と接してるんですよね。折々に喧嘩沙汰の時には咎めだてしたりしてますけど、決して仲が悪いとか毛嫌いする程ではなかったように見えます。さて、その思い出話とは。  ASラッタ姉様が以前ブログで描いていらっしゃった、「敵の兵士のなきがらを引きずったままナイフを持って泣きじゃくるその人物」というスケッチを急に思い出して書いてみた一編です。  それは、本編第4話直後のおはなし。
    11,351文字pixiv小説作品
  • 宮国戦後物語

    「うそじゃないの、ほんとなんだってば」

    [ 居候日月抄シリーズ ] 前の一編と同じような夕餉の後の状景から始まります。取材の旅に出かけることの多いダメな眼鏡の嫁の姉ことカイムさんは、戻る度に妹夫婦を前にして食後の一杯を傾けながら、きっと沢山の土産話やら伝え聞き、ホラ話を吹聴してたに違いありません。  そんなある日の出来事。姉さんがいきなりおかしな事を口走り始めました。心配する妹をよそに何事か力説するカイム。果たして、落ち着く先はサナトリウム、というオチなんでしょうか?いえいえそんなことは。  ある意味、綺麗に完結したシムーンの物語に対する、アンチテーゼな可能性を描いてみた一編です。シムーンはそういえば、本来ならこんな乗り物だった筈ですものね。

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