概要
ラビラビタウンの石版の先の異世界に現れる謎の少女。
亜空間を展開したりエリナとリボンの偽物を召喚するなど、その力は計り知れない。
人物
スライムの様な液体の体を持ち、人を食ったような性格をしている。
石版の先の異世界で何かの準備をしており、自身の計画のイレギュラーであるリボンの事を嫌っている。
※この先には本筋に関わる重大なネタバレが存在するため、本編プレイ後の閲覧を推奨します。
※閲覧は全て自己責任でお願いします。
黒幕、メインゲームにおけるラスボス。
ミルを連れ去りエリナを人間の姿にした張本人である。
自身の展開した亜空間にエリナとリボンを引き込むが、最終的に二人に敗れ、亜空間と共に消滅した。
戦闘
- 【第1段階】
ボスキャラクター(タウンメンバー)のスペシャル技を使用してくる。
- 【第2段階】
ウサミミ(?)のついた鳥の様なエネルギー体の姿となる。
- 【第3段階(最終)】
第1段階と第2段階とも全く異なり、エリナと酷似した姿になる。
名前の表記も「ノア」ではなく「???」に変化している。
第1段階と第2段階の弾幕は共通して青色だったのだが、第3段階の弾幕の色はエリナのイメージカラーに近い紫色になっている。
余談
第1・第2・第3段階と3連戦になるのだが、ミル戦からノア戦までの間にアイテムの補充は出来ないので事実上4連戦となる。(一応途中に回復スポットがある)
ノア戦第1段階のBGM「the truth never spoken」は直訳すると「真実は決して話されない」となる。
ノア戦後、なぜかルミの家に???の着ていた服と同じ服がある。
※さらなるネタバレ
消滅したと思われたが、最後の瞬間にエリナに守られ消滅をまぬがれていた。
魔力だけの存在になってしまった為、ある人物の体を借りてエリナとリボンの前に再び姿を現し自身の過去の一端を話す。
元はラビラビ島で暮らす心優しい少女で、かつてラビラビ島で起きた『ある事件』を治める為に島を離れ、島に残した友人達が悲しまないように自分自身と『ある事件』に関わる記憶を島の住人達から消した。
しかし長年の孤独に耐えられなくなり、この度の事件を画策する。
ミルの魔力を利用してエリナを依代にする事でラビラビ島への帰還を果たそうとした。
※『Is the order a DLC?』におけるネタバレ
リリとピクシーからエリナと似たオーラを見たという話を聞き、エリナとリボンは記憶回廊へ向かう。そこには・・・
*関連タグ