概要
CV:麻優莉
エルアラド聖王国聖騎士団を率いる神聖騎士でセシリィ・エルアラドの直属の従者でもある。
堅物で生真面目な性格で、騎士道を重んじる。
セシリィが幼少の頃からともにあり、セシリィにとっては実の姉のように甘えられる存在。
ノイエン自身もセシリィには主従以上の感情を抱いており、恋人同士とも言える間柄である。
剣の腕は王国一と言われ、人間でありながら淫魔と同等以上に戦く力を持つ。
魔法の才には恵まれず魔法は使えないが、それでも淫魔に通用するほどの剣の腕を持つ。
また武力だけでなく優れた観察眼や直感を持ち、政治の場においてもセシリィをサポートしている。
後にセシリィから「エデンの力」を分け与えられた事でエデンズリッターとして覚醒しリッター・アシュタロスに変身出来る様になる。
ただ、聖痕により性器以外の穴が性器以上の感度になってしまい、口腔、尻穴、尿道すべてが何倍もの感度になってしまっている。
そういった箇所への責めに弱いのはもちろん、変身していない状態でもこの反動は続いており、排泄や食事のたびに何度も絶頂してしまうほどの感度に襲われてしまうが、意志の強さで必死に耐え忍び周囲に気取らせない様にしている。
後に始まったブラウザゲームエデンズリッターグレンツェでも登場。
こちらでも引き続きエルアラド王国聖騎士団団長を務めている。
当初、セシリィのエデンズエナジーを目的で近づいた主人公に対し、彼/彼女を警戒していたものの、結果的にエルアラドを救ってくれたこと、自分の下にいたやかましい部下2人のテンションに巻き込まれたりなどで信頼を寄せるようになる。
以降は何かと面倒事に巻き込んだりしている悪友な感じの間柄となっている。
また、別次元の存在としてコミック版と魔王と化したエルケーニッヒ・アシュタロスが登場する。
原作1章における第二ヒロインかつセシリィの恋人というポジションながら、実のところセシリィよりも年齢が一回りは上(20代後半)であり、同年代にいい相手がいないから年下のセシリィを狙っていると疑われたり、ライバルが現れたり、いい年して学生服やらうさ耳付きの着物を着たりと、しばしば年齢ネタで弄られるようになる。
また原作からしてスカトロネタを割り振られたキャラだったため、ライターの片割れである黒井氏からトイレに行くことを「ノエインする」などと比喩されるなどエデンズリッター界屈指の不憫キャラ。