概要
「ハロハピスカイライブ」とは、『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』第11話のサブタイトル。
第6話「ミッシェルランドへようこそ!」以来となるハロー、ハッピーワールド!の話であるが、そのテーマはまさかのスカイダイビングしながらのライブである。
あらすじ
澄み切った青い空、白い雲。眼前に広がるウルトラマリンブルー。喉の渇き。せーの、も聞こえないような風切り音。散らばった荷物。動悸。眩むようなサンシャイン。体に合わなかった現地の水。笑顔。スティックのカウント。ハロハピスカイライブ、開幕。
特徴
スカイダイビングをしているということもあるのか、この話での薫は、高所恐怖症によって笑顔で気絶したり、青ざめた表情になったりしている。
ミッシェルが「しっかし、こころの考えることはいっつも無茶苦茶だな…これじゃ身体がいくつあっても足りな…」と発言している最中に、ミッシェルの頭部が外れて美咲の頭部が見えてしまう場面がある。
「えがおのオーケストラっ!」がこの話の挿入歌として流れている。
ミッシェルがリュックの紐を引いた際にパラシュート以外の物(ギターなど)が出てくるというネタは、1952年5月24日公開のルーニー・テューンズの短編アニメ映画『ミッミッ』(原題:『Beep, Beep』)でも登場していた(あちらではワイリー・コヨーテがパラシュートを開こうとした瞬間に皿やコップなどが出てきた)。
なお、そのせいでミッシェルはパラシュートがない状態になってしまったため、最終的にミッシェルが悲鳴を出すシーンで終了している。前述の(恐らく元ネタとされる)『ミッミッ』でも、ワイリー・コヨーテが最終的に地上に落下したということを考えると、恐らくミッシェルも…。
関連タグ
BanG Dream! ガルパ☆ピコ ハロー、ハッピーワールド!
ワイリー・コヨーテ:この話のミッシェルと同じく、パラシュートを開こうとしたら別の物が出てきたというネタを繰り広げたキャラ。
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