※この先『ガルパ☆ピコ 大盛り』第9話のネタバレがあるので要注意!
概要
具体的に言えば、『BanG_Dream!』(『ガールズバンドパーティ』『ガルパ☆ピコ』)のキャラを使った落ち物パズルゲーム。雰囲気としてはあの名作テトリスと同じように思えるが、ブロックの消し方などは、他の落ち物パズルゲームと比べると非常に異なるようだ。
基本ルール
- フィールドのサイズは、『ガルパ☆ピコ大盛り』第9話を見た人なら分かるが、どうやら縦8行×横6列。これはぷよぷよよりも縦が4行少なくなっている。
- (バンドリのキャラの)ブロックは、縦2行×横1列(但し、ミッシェルは縦2行×横2行。このようなこともあり、大和麻弥がミッシェルを見て驚くシーンがある)。このブロックが落下するので、このブロックは回転(逆回転も同じ)して、フィールドに置く。
- 次に落下するブロックは、右上の『NEXT』のところで知らせてくれる。ちなみに、ブロックを置くと、月島まりながタルに剣を突き刺して、ブロックが吹き飛ぶ。(黒ひげ危機一発みたいな感じ)。このブロックはバンドリのキャラが担当しているので、余計カオスな雰囲気が……。
- ちなみに、ブロックの隣にキャラを置くと、お互いのキャラが会話をすることもある。また、落下する際に慌てるキャラもいる(丸山彩と上原ひまり)。さらに、頭(頭頂部)同士でぶつかると、その二人が痛がる反応をする(本編でも羽沢つぐみと上原ひまり、湊友希那と宇田川あこが衝突している)。
- 5人のバンドのメンバーのブロック(例えば、『Poppin'Party』の場合は、戸山香澄、花園たえ、牛込りみ、山吹沙綾、市ヶ谷有咲の5人)が揃うと、ブロックが消滅し得点が増える。もちろん連鎖も可能。但し、同じバンドメンバーがいた場合(例えば、上記の例だと、市ヶ谷有咲の代わりにもう一つの戸山香澄がいた場合)については本編では語られていない。
- 山吹沙綾、羽沢つぐみ、北沢はぐみをフィールドに置いた場合、ぷよぷよのおじゃまぷよみたいなブロック(それぞれチョココロネ、コーヒー、コロッケ)が出現することがあるようだ。また、牛込りみのカットインが出た際も、チョココロネのブロックが出現する。
- 右から3列目の一番上が埋まってしまうとゲームオーバー。その際、月島まりなが自分自身でタルから発射して、その部分を埋まってしまい、ゲームオーバーになって終了してしまうこともある。
……とここまで説明したが、具体的に言えば、テトリス+ぷよぷよを足したかのようなゲームに近い……かもしれない。
余談
- ちなみに、第9話のあらすじのシーンが全く登場していない。あらすじのシーンの中には、本編で利用されている牛込りみのカットインとは違うカットインだと思われるシーンや、黒ひげ危機一発で使用する剣を持って、怪しそうな表情をする月島まりながある。
- なお、残念ながらRAISE_A_SUILENとMorfonicaのキャラはないようだ……。ただ、それも含めてしまうと、難易度が非常に高くなるので、これだけは仕方ない。
- ガールズバンドパーティのエイプリルフールで出てきそうなミニゲームということもあり、2020年では、ミニゲーム扱いの『がるぱタワーバトル』がエイプリルフール限定で遊べたということもあって、「もしかしたら2021年のエイプリルフールは『パズル☆ピコ』なのでは?」と思った人も多かったが、残念ながら実現しなかった、ちなみに、2021年のエイプリルフールは、若宮イヴを中心とした戦国時代のパロディだった。なお、その代わりなのか、2020年のエイプリルフールのミニゲームだった『がるぱタワーバトル』は、2021年のエイプリルフールの時にRAISE_A_SUILENやMorfonicaのキャラも追加して復刻された。
関連イラスト
現在『パズル☆ピコ』のタグがついているイラストはpixivには存在していないが、パズル☆ピコをテーマにしたイラストが存在している。……とはいっても、やはり少ないが……。
関連タグ
ガルパ☆ピコ(『BanG_Dream!』『ガールズバンドパーティ』)
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