ハロー・ワールド
0
はろーわーるど
世界がひっくり返る、新機軸のハイスピードSF青春ラブストーリー。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る「一条」さん
映画『HELLO WORLD』ラストシーン後を好き放題に捏造した二次創作です。 タイトルが「一行さん」ではなく「『一条』さん」なのは意図的なものです。ピンと来た方もおられるかもしれませんが、映画の初期設定(ヒロインの名前が「一条さん」だった)をネタにした出オチギャグです。 カタガキナオミと「一条さん」の交流というかなりふざけた二次オリなので、苦手な方はくれぐれもご注意ください。 コメント・感想・批評、ブクマ/すき、いいね、マシュマロ、SNSシェアなど、頂けるとうれしいです! 本当に励みになります。 以下、本作のネタバレを含む「あとがき」(補足)です。他のネタ元もこちらをご覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【以下ネタバレ】 映画『HELLO WORLD』の企画当初、ヒロインは図書委員の一行さんではなく、幼なじみで陸上部の一条さんという設定だったそうです(映画パンフレットより)。これをネタにしたものです。 その他、以下の初期設定や小ネタ等を参考にしています。 ・初稿では主人公とヒロインの名前が「平(たいら)」「行(こう)」と仮置きされていた(映画パンフレットより) ・さらに初期の企画では「HIMEプロジェクト」と呼ばれる、世界改変能力を持つ姫のハードSFであった ・高校生の直実の世界(A世界)、大人のナオミの世界(B世界)、ANOTHER WORLD(スピンオフアニメ)で告白シーンが全部違う それぞれの「平行宇宙」は映画の派生作品やスピンオフ作品に対応しています。例えば野﨑まど先生によるノベライズ版、『ANOTHER WORLD』、『HELLO WORLD if』『はろー(らぶこめ)わーるど』など。映画の初期設定を元にした世界が本作の舞台です。 本作で紹介しているナオミの脳死原因は、いずれも実際にネット上で提唱されたことがあるものです(オチに使った「大階段説」は5chでかなり熱心に提唱されていました)。公式設定は明言されていません。なお著者は、作品の解釈・考察と二次創作は切り離して考えています。 なぜハロワ2作目で高難易度ネタに手を出して爆死しているのかというと、単に手元の原稿の中で一番書き進んでいたからです。 『僕愛君愛』のIPを劣化させたような話が出てきますが、初稿執筆時(2020年頃)は僕愛君愛を未読だったので何卒ご容赦ください。今回この部分はかなり削りつつ、あえて言及しオマージュとさせていただきました。 野﨑まど『白い虚塔』に登場する「なろう系医師」の一条とは無関係です(絡めようと頑張りましたが自分のスキルでは無理でした)。モンゴル云々は野﨑まど『第五の地平』をご参照ください。 (2023.1.28)紹介して下さったsshさんありがとうございました。まさかオチまで読んでくれる方が現れるとは想像していませんでした。おかげさまで閲覧数が激増し、なんとブクマ・すきまでつきました。ブクマ・すきやいいねをくださった方も本当にありがとうございます。うれしいです。 【参考文献】 ・『ANOTHER WORLD』(映画スピンオフアニメ) ・野﨑まど『HELLO WORLD』(ノベライズ) ・伊瀬ネキセ『HELLO WORLD if』 ・犬飼りっぽ『はろー(らぶこめ)わーるど』 ・野﨑まど『第五の地平』 ハーメルンにも再掲しています。 https://syosetu.org/novel/309140/ 他にも『HELLO WORLD』の二次創作を書いています。だいぶ毛色が違いますが、よろしければ読んで頂けると幸いです。 ・2027年7月2日20時57分24秒(3周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18384195 ・エキセントリシティ(4周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20695842 ・今日くらいは https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21262513 ・アルタラセンター26時 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21842124 ・ミッドサマーナイト・レコード(5周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2303227318,500文字pixiv小説作品ミッドサマーナイト・レコード
映画『HELLO WORLD』の二次創作です。(映画公開5周年記念) あの日、京都某所で起こっていたかもしれない話を好き放題に捏造しています。 4周年(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20695842)ではスピンオフを題材にしてしまったので、今回は映画単体だけを観ていれば読める作品を目指しました。とはいえ、映画本編の登場人物はほぼ出てきません。苦手な方はくれぐれもご注意ください。 以下、本作ネタバレありの「あとがき」(補足)です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ いつか満足できるレベルに達したら書こうと温めていたネタですが、永遠に達しそうにないのでもう書いてしまいました。 元ネタのひとつはこれです。これがやりたかった、に尽きます: https://x.com/72kmpost/status/969411636422299648 アルタラがそんな仕様なわけないだろとは思うんですが、まあ元ネタが完全に一発ギャグなのでこの作品もある種の一発ギャグです。あるいは機械学習の敵対的サンプルみたいなものかもしれません。 IT、バンド関連、完全に素人です。おかしな描写があればご指摘ください。 またセンターモブの話かと言われそうですが、前回のが完全にその場の思いつきなだけで、こちらの方が古いです。花火パートは完全に後付けで、当初数行くらいのはずでした。学芸会ですみません。増渕は一応、映画本編で名札にあった名前です。 アレがどう作用したのかについては、映画本編の寄せ書きのカットとか、直実が無意識に貸出しカードと花びらを捏造してたのと似たようなものと思って頂ければ。『[映]アムリタ』的な解釈もありですw 実際はリカバリーと同時に開闢も起こってるので、相当カオスなことになったと思われます。虹もその副産物かもしれません。一連の話を月面の一行さんが気づいていたのかは謎です。 これでも感謝と、敬意と、5周年を祝う気持ちは込めたつもりです。2024年7月6日は映画『HELLO WORLD』のトークイベントが池袋で数年ぶりに開催された日でした。あの祭りの記録(Re:cord)に代えて。 ハーメルンにも同時投稿しています: https://syosetu.org/novel/354627/ 他にも『HELLO WORLD』の二次創作を書いています。だいぶ毛色が違いますが、よろしければ読んで頂けると幸いです。 ・2027年7月2日20時57分24秒(3周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18384195 ・「一条」さん https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19026741 ・エキセントリシティ(4周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20695842 ・今日くらいは https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21262513 ・アルタラセンター26時 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21842124 コメント・感想・批評、ブクマ/すき、いいね、マシュマロ、SNSシェアなど、頂けるとうれしいです! 本当に励みになります。 追記(2024/9/21):拙作と同日に公開されたやすきさんのハロワ5周年記念作品『オーバーライド』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22874337)もぜひお読みください! 偶然にもすごいシンクロがありましてめちゃくちゃ驚きましたが、尊敬する書き手さんとベクトルが近い気がしてちょっと嬉しかったです。本当に素晴らしい作品なので、ぜひ読後感をオーバーライドして下さい。全力でお勧めします!28,192文字pixiv小説作品アルタラセンター26時
映画『HELLO WORLD』の二次創作です。 前半はカタガキナオミ、後半はアルタラセンターの職員を主人公とした、未来と過去の自分が会うという、よくあるご都合主義設定です。自動修復システムがあるのをいいことに、好き放題捏造しています。 オリ要素・捏造だらけですので苦手な方はご注意ください。 前半と後半は一応独立してるので、片方だけでも読めます。勢いだけで書いたので雑ですいません。というか久しぶりに読んでみたら自分でも何を言いたいのか全くわからない話で、かなり恥ずかしいのですが一応残します。 絶対に笑ってはいけないシリーズとかとは関係ないです。 コメント・感想・批評、ブクマ/すき、いいね、マシュマロ、SNSシェアなど、頂けるとうれしいです! 本当に励みになります。 以下、本作ネタバレ込みの「あとがき」(補足)です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 寒々しいのと恐ろしく読みにくいのは反省しています。 土江聡さんという名前はこちらの勝手な創作とかではなくて、映画本編でアルタラセンターの木の名札に書かれていた職員名です。名札の位置からすると結構上の立場まで行った人なんじゃないかな。ただし、わかっているのは名前だけなので、彼の半生やしゃべり方は完全に捏造です。 前半と後半は、ややこしいことに階層が違います。しかも、どちらもB世界を基点とした結果、かぎかっこ文と地の文の関係性が逆になってます。なぜそんなややこしいことをしたのかと自分でも思いますが。 前半:月世界→B世界 後半:B世界→A世界 (A世界=直実の世界、B世界=ナオミの世界、の意味です) 元々後半だけのつもりが、ナオミでもやったら面白いんじゃね?とノリで前半をつけたという経緯があります。蛇足感ありますね。さらに「新世界→B世界(直実が来るのだが、ナオミは未来の自分が来たと思い込んでいて、本作前半と同じ反応をする)」というのも書きかけてましたが、やめました。 前半と後半で、記録の改竄と修復に対する主人公達のスタンスが少し違うんですが、どちらが正しいとも決めてません。改竄は修復されたのかも結局わかりません。ナオミと土江さんの立場の違いも多少影響してます。 一応ハピエンのつもりですが、わりと酷な話になってしまったなあという気もしています。すみません。 アルタラ周りは毎度嘘八百を書いてます。ご容赦下さい。アルタラ2、多分映画本編的にはそんなことしないだろうなという気持ちが強いですが、作劇のためにねじまげてます。重ねてすみません。 スランプの息抜きに、宮内悠介先生の『夜間飛行』みたいな軽妙な感じの3000字程度の掌編のつもりでいたら、全然違うものが出てきてしまいました。会話文だけで進行するのは初心者には早すぎたと思いました。 「先行研究の受け売り」は勝手ながらこちらを参照させて頂きました:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12600055 ハーメルンにも同時投稿しています: https://syosetu.org/novel/340357/1.html 他にも『HELLO WORLD』の二次創作を書いています。だいぶ毛色が違いますが、よろしければ読んで頂けると幸いです。 ・2027年7月2日20時57分24秒(3周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18384195 ・「一条」さん https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19026741 ・エキセントリシティ(4周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20695842 ・今日くらいは https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21262513 ・ミッドサマーナイト・レコード(5周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2303227316,496文字pixiv小説作品今日くらいは
映画『HELLO WORLD』のスピンオフアニメ『ANOTHER WORLD』の二次創作です。 2話『Record 2032』で黒沢ともよさん演じる「猫好きの同級生」(以下、通称「E子さん」)の一人称です。 2023年12月24日に行われた「字書き60分一本勝負」(ワンドロ)にまったく間に合わなかったのですが、まあ、あの流れで何も書かないのも申し訳ないので一応書いてはみました。 とはいえ60分では全然書けなくて、書くだけでも120分くらい使ってしまってますので、完全にレギュレーション違反であり、ワンドロになっていません(それでも普段よりは異様に急いで書いたのですが)。アンフェアですが何卒ご容赦ください。 ワンドロのお題は「E子さんのクリスマス」です。 コメント・感想・批評、ブクマ/すき、いいね、マシュマロ、SNSシェアなど、頂けるとうれしいです! 本当に励みになります。 以下、本作ネタバレありの「あとがき」(補足)です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・クリスマスっていうとどうしても似たような話になりますが、「課題曲」と思って心の平安を保っています。ヒネリもオチもありません。 ・一通り書いた後、TLで「千古サンタ」「サンタコスE子さん」を見かけました。まあ、自分の想像力はその程度ということで、一応知らずに書いていたのでご容赦を。 ・月世界のナオミを絡めてもう少し複雑な話にしたい気持ちもあったのですが、ワンドロ(になってませんが)的に無理でした。この検討だけでも1時間くらい使ってしまってました。 ・同じく「E子さん」が主人公の過去作(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20695842)とは違う世界線です。彼女は千古研にいて、千古研は吉田キャンパスにあります。たぶんB世界です。彼女の性格も少し違いますね。百万遍、いろいろあってありがたい。 ・このワンドロは企画も参加も完全に想定外で、完全にその場の勢いの産物です。自分でも驚いていますが、多少速く書く練習にはなったかもしれません。 ハーメルンにも同時投稿しています。 https://syosetu.org/novel/333257/ 他にも『HELLO WORLD』の二次創作を書いています。だいぶ毛色が違いますが、よろしければ読んで頂けると幸いです。 ・2027年7月2日20時57分24秒(3周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18384195 ・「一条」さん https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19026741 ・エキセントリシティ(4周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20695842 ・アルタラセンター26時 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21842124 ・・ミッドサマーナイト・レコード(5周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23032273 (参考)今回のワンドロの他のエントリー作品を、把握している範囲で紹介します(発表順)。 ・井守千尋さん:https://twitter.com/igami_tefly/status/1738866839105753322 ・沖黍州さん:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21257785 ・ゆりさん:https://twitter.com/riyulloo8/status/1738879929503424957 ・なる10さん:https://twitter.com/naru_t_o/status/17396599672701748652,514文字pixiv小説作品2027年7月2日20時57分24秒
映画『HELLO WORLD』に登場するメッセージアプリ「Wiz」をめぐる二次創作です。(映画公開3周年記念) 一行さんの「写真の一枚すらない」カタガキナオミにとってWizの履歴が持つ意味は大きかったのではないかと勝手に思って書きました。 一部、スピンオフ『ANOTHER WORLD』第一話の内容を含みます。 初めての二次創作で稚拙ですがよろしくお願いします。 コメント・感想・批評、ブクマ/すき、いいね、マシュマロ、SNSシェアなど、頂けるとうれしいです! 本当に励みになります。 以下、ネタバレ込みの「あとがき」(補足)です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ [FAQ] Q. 待ち合わせはJR宇治駅ではないのか。映画にはJR宇治駅のカットがある。 A. 「最強マニュアル」作成時のナオミのメモにあった「京阪で待ち合わせ」という文字列を参考にしています。ただ、映画にJR宇治駅が登場するのは確かなので、実際はそうだったのかもしれません。 Q. 「京都を舞台にしたSF」は具体的にはどの作品か。 A. 特に決めていないので想像にお任せします。ただ、執筆中は2つほど作品を思い浮かべていました。野﨑まど『know』と長谷川京『パンデモニウム・ダラー』です。 ハーメルンにも再掲しています。 https://syosetu.org/novel/309135/ 他にも『HELLO WORLD』の二次創作を書いています。だいぶ毛色が違いますが、よろしければ読んで頂けると幸いです。 ・「一条」さん https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19026741 ・エキセントリシティ(4周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20695842 ・今日くらいは https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21262513 ・アルタラセンター26時 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21842124 ・ミッドサマーナイト・レコード(5周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2303227310,519文字pixiv小説作品エキセントリシティ
映画『HELLO WORLD』のスピンオフアニメ『ANOTHER WORLD』の二次創作です。(映画公開4周年記念) 2話『Record 2032』で黒沢ともよさん演じる「猫好きの同級生」が主人公のつもりなのですが、捏造オリ展開だらけなので苦手な方はくれぐれもご注意下さい。 長いですが、if物ではなく劇中のある世界を舞台としたつもりです。彼女の想いが絶対に叶わない世界であっても、せめて報われて欲しいと思って書いた話です。 コメント・感想・批評、ブクマ/すき、いいね、マシュマロ、SNSシェアなど、頂けるとうれしいです! 本当に励みになります。 ※『ANOTHER WORLD』は『HELLO WORLD』Blu-rayスペシャル・エディションに収録されています。見て下さい。 以下、ネタバレありの「あとがき」(補足)です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・ものすごくわかりにくくて恐縮なのですが、本作の舞台は『HELLO WORLD』『ANOTHER WORLD』のカタガキナオミの世界(いわゆる「B世界」)ではありません。映画ラスト後の「新世界」、つまり開闢後の堅書直実と一行瑠璃の世界であり、映画ラストの直実が大学生になったのが「堅書君」になります。 ・当然この世界にも「猫好きの同級生」は居るわけで、つまり本作は「新世界の」彼女という一種の出オチです。「原作(B世界)以上に勝ち目がない世界」で、それでも彼女がモブ以上の何かであってほしい、という話でした。勘のいい人なら第一章、そうでなければ第二章でバレてるかと思ってましたが、伝わってないとすればそれは完全に書き手の技量不足です。すみません。なお、アルタラは新世界にも存在する想定です。 ・最初に「E」というアルファベットを思い浮かべ、そこから離心率を想像し、それがタイトルの由来にもなりました。複数のプロット案を合体させたため、詰め込みすぎですいません。 ・千古研の所属学部学科と所在地については諸説ありますが、本作では映画冒頭の京都市内俯瞰カット(桂付近からのアングル)を根拠に、あえてやや非現実的な設定でお話を組み立てています。学科は明確には決めていません。案外、Dクラスターに情報学研究科が移転完了した世界線かもしれません。桂キャンパスの方々、話の都合上とはいえ、いろいろと申し訳ありません。総人は話の都合上何となくです。 ・彼女を「なんて呼ぶか問題」は苦労しましたが、一部の場面であきらめてます。 ・トンチキ理論は雰囲気で読み流して下さい。 ・ラストは色々解釈の余地はあるのではと思います。個人的には、あれで吹っ切れたわけでもないのだろうと思っています。 ・出来はともかく、本人は久しぶりにノリノリで書いていたようです。会話文に対する恐怖は少し薄れてきました。 Q:最後のアレは本当に見えるのか。 A:見えるらしいです。 https://twitter.com/marmotguinea/status/1026793447573708805 https://twitter.com/teruika/status/101244292093329408 https://ala1530s.blogspot.com/2014/05/blog-post_18.html Q:本当に山科まで来てるのか。いろいろ危ないのでは。 A:あれは本人の勘違いで、実際は湖上という想定です。作図するとわかりますが、彼らの主観ベースの描写なので色々大きめに描かれてます。 なお、某文書との連動企画です。同じ話をしてるつもりです。 ハーメルンにも同時投稿しています。 https://syosetu.org/novel/326198/1.html 他にも『HELLO WORLD』の二次創作を書いています。だいぶ毛色が違いますが、よろしければ読んで頂けると幸いです。 ・2027年7月2日20時57分24秒(3周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18384195 ・「一条」さん https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19026741 ・今日くらいは https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21262513 ・アルタラセンター26時 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21842124 ・ミッドサマーナイト・レコード(5周年記念) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2303227353,889文字pixiv小説作品