概要
GONZOのデジタル部門が前身となって設立された映像製作会社。アドバイザーとしてアニメーターの板野一郎が在籍している事でも知られる。
2009年に母体であるゴンゾの経営不振による事業縮小にともない株式会社キュー・テックに業務移管され、キュー・テックの100%子会社として設立されたが、のちにキュー・テックの親会社であるメモリーテックにより株式が移管され、メモリーテック(ポニーキャニオン・エイベックス系列)の子会社(キュー・テックの兄弟会社)へと再編された。
ぼくは王さま、楽園追放などのアニメ作品も手掛けるが、一方で実写作品のVFXを担当するなど幅広く活動している。
2017年にゆめ太カンパニーをティー・ワイ・オーより買収。子会社化して傘下に納めた。
関連項目
アニメ制作会社 ゆめ太カンパニー
つむぎ秋田アニメLab:アニメーターの櫻井司が設立。
100studio:プロデューサーの堀口広太郎が設立。
ENGI:元社員の吉岡宏起、三浦和也らが設立に参加
聖剣伝説LOM:アニメ化作の『聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop crystal-』を横浜アニメーションラボと共同で製作。