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概要編集

CV:???


本編中盤から登場する謎の人物。

ネリー・キムの下に身を寄せていた伊佐未勇の前にジョナサン・グレーンを引き連れて現れた。

仮面と筋肉質な肉体を象った鎧とマントに身を包み、声もボイスチェンジャーで変えている怪人物で、自らが見込んだジョナサンにオルファンを掌握させようともくろみ自身の所有するバロンズゥを与えるなど強く肩入れしている。

スノーボードが得意。


関連項目編集

ブレンパワード バロン・マクシミリアン


ネタバレ編集

※以下ネタバレ注意※


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CV:磯辺万沙子


その正体は、死亡したと思われていたジョナサンの実母アノーア・マコーミック

全ては幼い頃にちゃんと愛してやる事の出来なかったジョナサンの為に正体を隠し彼のサポート役として暗躍していた。

アノーア本人とかけ離れた男性的な外見とボイスチェンジャーで変えられた声から正体はまず判別不可能だったが、エンディングでは「バロン→磯辺万沙子」としっかりクレジットされてしまっており、アノーアと同じ声優だと気付いた視聴者には正体がバレバレであった(笑)。


最終決戦においては、伊佐未勇の乗るネリー・ブレンにジョナサンが敗北すると自らバロンズゥに乗り込み、その息子への妄執は勇に対して憎悪として向けられオルファンの中でオーガニック・エナジーを暴走させバロンズゥを巨大化、ハイパーバロンズゥへと変貌させチャクラエクステンションすら通じないほどの力を見せつけた。


しかし無理にエナジーを消耗した影響でハイパーバロンズゥは崩壊。さらにバロンズゥにエナジーを吸われたことで心身ともに衰弱。ようやく和解ができたジョナサンの腕の中でオルファンの飛翔を見届け、彼に連れられて何処かへ去っていった。


ネタバレ関連タグ

アノーア・マコーミック ジョナサン・グレーン


タリア・グラディス … アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場キャラクター。同じく一児の母である女艦長。こちらは息子とは疎遠になっていたばかりか、終盤では昔の恋人と心中して結果的に母親としての責任を放棄する等、アノーアとは正反対な結末を迎えていた。

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