パピテフ
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ぱぴてふ
ゲーム『パルワールド』に登場するモンスター(パル)の一種。
図鑑番号 | 041 |
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属性 | 草 |
作業適性 | 種まき:Lv2 製薬:Lv1 |
食事量 | 3 |
ドロップ | ハチミツ レタスの種 小麦の種 |
ボスの二つ名 | 夢見る蝶の舞 |
鮮やかなチョウチョの翅と触角をもつ妖精のようなパル。月欠け湖畔にのみ生息する。
可愛らしい見た目に違わず、人間を見かけるとすぐに逃げたりする。・・・しかし、このパルはある意味ひじょうに厄介な体質を持っている。
パピテフが鱗粉を吸った対象は、この世のものとは思えぬほどの多幸感を得るようだ。取締りの強化が求められほど、鱗粉には何かしらの副作用・依存性と危険なものが含まれているのは明らかだろう。だが、リリィ率いるパル愛護団体の影響により、そうした一連の動きが妨害されているのが現状。かたや規制かたや反対と、相対する人間のエゴに振り回されて色々と苦労してそうである。
自分の蜜を吸わせるほど仲良しと言及されてるイバラヒメは、そんな鱗粉の効能に耐性があるのだろうか。
覚える技は闇・無・草・土。パートナースキルは、プレイヤーの指示で敵にポイズンフォグを発動するというもの。鱗粉の快楽を求めてきた敵に逆に苦痛を浴びせてやろう。ちなみにポイズンフォグは攻撃範囲が広いため、野生の個体もうっかり別のパルや同族に攻撃が当たって戦闘になってしまうこともしばしばあるようだ。この技に当たれば毒になってしまうので、うっかりにもほどがある。
作業は種まきがLv2と、蝶らしく花の成長を助ける。
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