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パフェスキー夫人

ぱふぇすきーふじん

小説版『星のカービィ』の「あぶないグルメ屋敷!?の巻」で登場するキャラクター。
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概要編集

小説版星のカービィの「あぶないグルメ屋敷!?の巻」にて登場した小説オリジナルキャラクター。最近プププランドに引っ越してきたという大金持ちで、デデデ大王曰く「デデデ湖」という場所に屋敷を建て、そこでパーティーを開いた。自分の友人や有名人にパーティーの招待状を送り、色々なシェフを集めて料理を振る舞わせる。

しかしそれぞれのシェフの得意料理が出てないことに疑問を持ったメタナイトにそのことを聞かれると慌てるなどと、何か裏があると勘付かれる。また、デデビィとしてパーティーに来たカービィデデデ大王がキッチンに乗り込むと、そこには3人のシェフしかいない上に酷く怯えており、不自然な点が明らかになったことで黒い覆面を付けた賊に連れされてしまう。


以下「あぶないグルメ屋敷!?の巻」の真相(ネタバレ注意)





















事件の真相編集

上品そうな振る舞いと裏腹にわがままな性格で、シェフ達の忠告を無視した上に、「スープが熱すぎる」や「シチューが冷めてる」などの理不尽な理由でシェフを隠し部屋に閉じ込めていた。コックカワサキからも「ステーキの味がしなかったのは風邪をひいているからでしょう」と言われたにもかかわらず、シェフならそれでも味のする料理を作るようにと無茶苦茶な理由で閉じ込めさせていたが、コックカワサキが鉄格子の隙間からサーキブル宛への手紙を飛ばして、コックカワサキが閉じ込められていることを知ったサーキブルは、ウィリーウォーキーとコックカワサキを助けるために夫人を攫って、北の森の奥にある洞窟に縄で縛り上げた。

肝心の夫人はカービィ達に問い詰められても反省しないどころか、自分が正しいという意見を貫いた。心を閉ざしたお姫様が美しい歌で感動するという本を読んだカービィがそれに伴って歌で気持ちを伝えようと、ウォーキーを吸い込んでマイクをコピーし、強烈な歌を聴くことになってしまった。メタナイトやデデデ大王とは違い、手を縛られているため耳を塞ぐことはできず、カービィの歌をモロに聞いたことで反省して閉じ込めたシェフ達を開放した。

再開したパーティーでもシェフの料理に難癖をつけていたが、メタナイトの説得やシェフ達のサプライズもあって改心した。


が故郷からしか取れないレインボーベリーをカービィが全て食べてしまったことで再び怖い顔になってしまう。しかし夫人以上にキレている人物がいたが










関連タグ編集

星のカービィ 小説版星のカービィ

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