曖昧さ回避
- インド神話に登場するナーガの王ナーガラージャの一柱の別名で意味は「這う者」である。 →ヴァースキ
- RPG『サンサーラ・ナーガ2』に登場する、水の階層である第4階層マハルローカの守護竜。※メイン画像 この項で解説
サンサーラ・ナーガ2のパンナガ
わたしに はなしかけるのは だれだ?
アムリタ? その おんなとは はなしをした。
そうか-- かのじょを おっているのは おまえか。
りゅうは なぜ うまれたのか?
そもそも りゅうとは なんなのか?
かのじょは それを しりたがっていた。だが--
それは わたしにも こたえようが ないことだ。
かのじょは みずから こたえを みつけるべく、
たびを つづけた。かのじょを おうのなら いずれ
おまえも そのこたえに であうかもしれぬ。
わたしに いえるのは それだけだ。
概要
水の階層である第4階層マハルローカに登場する、腕の代わりに赤紫の鰭状の翼を持つ青い鱗の竜で、SFC版では敵として通常出現するものと、パンナガ神殿において前作の魚竜のような魚影という姿で会話することになる守護竜がいる。
GBA版ではメインイラストの姿で神殿で会話したあと、次の階層へ移動する際の試練として戦う中ボスに変更となった。
なお各階層ごとの守護竜の設定は、SFC版の開発中にあったものである。
しかし容量不足を理由にシナリオと共に大幅に削除されてしまったために、メッセンジャーとしてパンナガと銀竜のみが登場していた。
GBA版においてはその設定が一部復活したために、中ボスとして登場した経緯がある。
関連タグ
おまえに でんごんがある。
「もし すいもんのまえに たつことがあれば、つぎの
ことばを おもいだせ。」と。そのことばは--
ひさしぶりに ひとと はなしをしたので、
いささか つかれた。
そろそろ やすませてもらおう。