注意
この項目は大変暑苦しいのでご覧になる際は熱中症にご注意ください。
概要
修理屋『ビーター・サービス』のランド・トラビスが『ザ・ヒート』と自称する際かならずといいほどやっている文字どおり熱い笑顔の事である。
やり方は右腕の親指を立てて左目のみ開いてのスマイル。
もともとはメール・ビーターの父である恩師シエロ・ビーターに営業や人づきあいの基本として修理技術と共に叩き込まされたもの。
しかしスマイルを向けられる側からすれば受ける印象は一部の例外を除いて「暑苦しい」の一言で、全編を通じてこのスマイルが出る度に
「(暑苦しい…)」
「(暑苦しい人だな…)」
「(なんと暑苦しい男だ…)」
等のリアクションをとられ、酷いときには毒などと評される始末。
また、その暑苦しさは敵にも発揮されており、あの変態ですら絶叫を上げて嫌がる程ほどである。
ジ・エーデル「放せ! 放せよ、ザ・クラッシャー! ボクの望む世界の邪魔をするな!」
ランド「お前の野望をぶっ壊し、世界を修理するのが俺! ザ・ヒート・クラッシャーだ!」
ジ・エーデル「暑苦しい! 近寄るな! この破壊魔!」
ランド「往生しな、ジ・エーデル! 地獄まで付き合うぜ!」
ジ・エーデル「い、嫌だ! こんな暑苦しいラストだけは嫌だああああああっ!!」
・・・さすがの変態もあれには勝てなかったようである。