ユニオン軽巡ビロクシだ。カンレキでは多くの作戦に参加し、空母護衛の任務をこなしてきた。
クリーブランド級の対空性能は折り紙つきだが、作戦で勝つには仲間が力を合わせなければならない。ともに戦おう、指揮官
大いなる概要には大いなる責任が伴う――まさにその通りだ
クリーブランド級…の後期微改修バージョンの一隻。
かの姉妹艦同様、熱き心を有するクリーブランド級の一人。
姉御気質が強く、共に戦った仲間たちを守る決意は決して揺るがない。
(※公式Twitterの紹介文より引用)
2020年1月のアップデートで先行実装され、その1年後に恒常入りした。
容姿は編んだ髪を腰まで伸ばすという特徴的な姿をしている。
自身が後期微改修型ゆえか、クリーブランド姉貴が大好きな他姉妹艦とは違い、海上騎士団にも所属はしておらず、姉貴にゾッコンというわけでもない。台詞では「姉妹艦として尊敬している」と言及する場面はある。
どちらかといえば同じくクリーブランド型から回収されたインディペンデンス級との絡みの方が多い。
私の性能を見てくれ。対空性能なら誰にも負けない。そうさ、ターキーシュートのように敵を落としてくれる
- 両用兵装-127mm連装両用砲MK12
「127mm連装両用砲MK12」を装備している場合、自身の対空が5.0%(MAX15.0%)アップし、火力が15.0%(MAX5.0%)ダウン
装備していない場合、自身の火力が5.0%(MAX15.0%)アップし、対空が15.0%(MAX5.0%)ダウン
- 守りの炎
戦闘中に一度だけ、味方艦がダメージを受けて耐久が最大値の50%を下回った場合、12秒間その艦が受けるダメージを5.0%(MAX15.0%)軽減し、自身の対空が5.0%(MAX15.0%)アップ
基本的な性能は他のクリーブランド級と大差はない。つまり、優秀である。
特徴的なのは副砲が「127mm連装両用砲MK12」か否かで役割が変わるという点。
他の姉妹の「対空配置」と比べると常時火力が下がるが確率に依存しない点が勝る。