主にピクシブでは他の人の書いたイラストを立体にしたと言う形の投稿が盛んである。
ピクチャーガレージとしての単語の発案者はkuari氏であるが、元は下のシャドーアートの商標登録の一件で氏のブログに一案として「思想の狼氏」がコメントした単語を使用している。
自身でイラストを描かれる場合は別として、他の方のイラストをお借りする場合は事前に許可を取らないと著作権に関わってくるので、注意すること。
作り方
まずは絵を用意する。重ねる枚数の数だけ同じ絵を。多い人だと十枚以上重ねる。
順番に、背景、人物…と言うように順番にパーツを紙にはっていく。
横から見るとかなり分厚くなっている。その為、ピクチャーガレージ専用の額縁も売っている。作った絵を奇麗に保存したい方はどうぞ。
(3月27日追記)
ピクチャーガレージ専用の額縁、ではなく画材店にある「シャドーボックス用額」または、「フォトアート用額」を使う。
シャドーアートとは
シャドーアートは現在商標登録されてしまったので使用不可のようだ。
(3月27日追記)
未確認ではあるが、商標登録を持っているサイトより、「あまり『シャドーアート』という単語を使って欲しくない」という内容のメールがとある方に送付されたのがピクチャーガレージと名前を変えた原因である。
なので、作業内容や使用道具などは個人差はあるにしても、ほとんどシャドーアートと同じである。