概要
厚紙に力士などの絵を描いてから、折り曲げなどで直立できるように加工して、人形を2つ(またはそれ以上)作る。
木や厚紙でできた箱状の台を用意して、その中央に円を描いて土俵にして、作った人形を向かい合わせに置いて、プレイヤーが人形の後ろに付く。
プレイヤー達は棒などで箱を軽く叩き続けて、その振動で人形を少しずつ動かしていき、人形が倒れるか円から出るかした方が負けになる。
叩いて人形を動かす様から「とんとん相撲」という呼び方もある。
なお『しりもと』単行本には付録にこれがついている。表記は「とんとん相撲」。