概要
CV:川上とも子
井上律子のペットとなったピチカートの一匹。
ピチカートとは作中に登場する掌サイズの白熊に似た生物で、本来は作中の舞台となっているファンタジー世界とは別次元に住んでいる。
「ンー」と鳴く他、気に入ったものにお尻を擦り付けるなど不思議な習性を持つ。
植物を主食としており、消化した後の排泄物は何故かトイレットペーパーである。
トイレットペーパーはファンタジー世界では貴重品であり、そのため金儲けを企む悪者に狙われることもある。
ちなみに排泄されたトイレットペーパーは彼らピチカートにとっては不潔なもののようで、近付くことを嫌がる。
原作ではマスコットとしての役割が強く、動物保護官のリリアの策略に巻き込まれた際には単身で山の中に向かって鳥の巣に入り込み、特訓の末に鳥の鳴き声を修得してしまった。
「チチチチッ。」
淳平達の帰還後はミケとともにセルシアの庇護下に置かれていた模様。
他のピチカートと区別するようにリボンが付けられている。