ファンジター

ふぁんじたー

ファンジターとは、天界主席のエリートイケメン異端審問官の神託である。

概要

07th Expansionの制作の同人ゲーム『うみねこのなく頃に散』の登場キャラクター、ウィラード・H・ライトの台詞。

意味は現在ニンゲンや観劇の魔女の間で絶賛考察中である。

『ファンタジー』の誤字ではないかという説もあるが、天界大法院第八管区の内赦執行機関主席の若き異端審問官にして『魔術師狩りのライト』と恐れられる彼がまさかそんな言い間違いを犯すはずも無く、真相は今なお土か幻の中である。

ウィラード氏は作中で以下のように神託を発した。

「……ファンジターじゃねえってなら。……聞こうじゃねえか。お前らの推理。」

この時隣に居た異端審問官ドラノール・A・ノックスが何らツッコミを入れていない所からも、彼の発言がファンタジーの言い間違いなどでは断じてないという事実が垣間見える。

ではファンジターとはどのように使う言葉なのか。

ネット上ではニンゲンや観劇の魔女の間で『こう使うのでは？』という説が流れている。

使用例は以下の通り。

『うみねこのなく頃に散』の感想を一言で言うならば？→「ファンジター…ですかね…」

アンチミステリーvsアンチファンジター

挑めばミステリー。屈せばファンジター。魔女幻想に酔え。

このゲームはミステリーなの？ファンタジーなの？→いいえ、ファンジターです。

戦人「……もう許してやれよ。」