概要
Pixiv風に言えば「絵師萌え化」や「絵師ケモノ化(擬獣化)」に当たり、
更に古くから日本で見られる表現で言えば「代理キャラ」(のケモノ版)に当たると言えば分かりやすい。
要するに二次元の世界で活躍するもう一人の自分(のケモノ版)である。
海外ではこのファーソナを用いた交流が盛んで、様々なキャラクターシートが多数存在する。
一人の絵師が姿や特性の違うファーソナを複数持っているということもよくある。
またキャラメイクの手法は一からオリキャラであったり自己の擬獣化であったりなどに限らず、
ポケモンなどの既存の版権作品の世界観や種族を使用したものも多い。
特にマイリトルポニーの世界観を元にしたものはPony+Fursonaで「Ponysona(ポニソナ/ポニーソナ)」と呼ばれる。
Pixiv上の企画で言えば、【絵師ぽけだん化】などがまさにポケモン限定のファーソナ交流と言えよう。
既存の版権作品を用いた場合は元からケモノであるキャラを自分のアバター風にアレンジしたものが多いが、
まれに元は人間であるキャラを擬獣化したものを更に自分のアバター風にアレンジしてファーソナとして使っているものもある。