概要
戦闘中、各キャラクターがテンションゲージを一定値以上にする事で可能になる変身システム。
自分の体をパートナー妖聖とフェアリンクされている妖聖武器「フューリー」で貫く事でパーツを装着できる。
…一人どうしても武器の性質上スタイリッシュ腹パンになってしまうキャラがいるが。
ファング曰く、「テンションが上がってポーズもとってしまう」らしい。
その性質上、敵の攻撃を受けてテンションが下がりきってしまうと変身が解除されてしまう。
一応回避できればフェアライズ中でもテンションが微上昇するし、攻撃を当てればテンションも回復する。
フェアライズ中はキャラクターの能力は最大で130%(ファングのみ135%)まで上昇し、
各キャラ一つずつ決め技とも言える必殺技(ただしSPと共に最大HPの40%消費)を繰り出す事が可能。
ファングのみ高威力の必殺技がもう一つ用意されている(こちらはSPと共に最大HPの60%消費)。
パーツ装着後の見た目は様々で、パーツの見た目はぱっと見某メーカーの神姫のように見える。
作中で敵フェンサーとは基本相手がフェアライズした状態で戦うのだが、敵グラフィックを流用されておおよそ人の形を留めていない連中がちらほら…。
リテイク作の「ADVENT DARK FORCE」では固有グラフィックが用意されて差別化が図られた。