フェイト(異世界は平和でした)
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ふぇいと
フェイト(異世界は平和でした)とは、『勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした』の登場キャラクター。
かなりの面倒臭がりで自堕落な性格をしており、普段は丸型クッションに寝そべっている。
本来の義務をほとんどやらないため、同じ最高神のクロノアに常日頃から働くように言われているのだが、逃亡するか聞き流している。
しかし、創造神のシャローヴァナルへの忠誠心は本物であり、シャローヴァナルが関わる出来事に関しては一転して真面目に働いている。また、人前に出る時は非常に冷徹な態度となり、威圧的な雰囲気を醸し出す。
実は一番初めにシャローヴァナルが造り出した神族。世界の殆どの物を思い通りに出来る運命の力によって世界のほとんどの物(配下の神族を含め)を『つまらない存在』と見てしまっている。
働かずに誰かに養ってもらうと公言して憚らず、異世界人の宮間快人を『面白い存在』として興味を示し、養ってもらうことを目論む。甘えたり色仕掛けしたりして迫るが、度が過ぎてクロから制裁を受けることがある。
それは快人に対しての打算も入っていたが、徐々に好意を寄せるようになり…
他の最高神と違い、ノーフェイス(アリス)とは普通に仲が良い。
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