概要
日本と中国が共同で行った発掘調査で発見された大型の竜脚類。名前は「蝶のトカゲ」という意味。
見つかっているのは前足と背骨の一部のみだが、20メートル級(あるいは30mくらい?)に達したとされ、アジア有数の体躯であった。
ちなみにアジア最大の竜脚類とされるのはマメンチサウルスで、シノカナドルムという種類はなんと35mにも達した(大きさ22mとして紹介されているのはホチュアネンシスという別の仲間)。
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