フミタン

最終的にミカクーにしよう、と思ったんですけど、クーデリア視点だと三日月がほぼ目に入ってませんでした。16話ラストのクーデリア→フミタンです。どうにも吐き出したくて吐き出せなくて。17話を見たらまた印象は変わると思うのですが、あくまでも現時点で、クーデリアのフミタンを喪った心情を延々と。ひたすらそれだけです。暗いです。あのときのクーデリアはフミタンしか見えてなかったんだろうなあ、と。のせたテーマは「悲恋」なんですが、百合とかそういう話ではないです。クーデリア→フミタンは親に向けられなかった一途な愛情をぜんぶ向けた相手だったのかなぁ、と思ったり。もっとフミタンを知りたかった……。でもクーデリア→フミタンに最終的に決着つけたのは、三日月の「もうフミタンじゃない」だと思います。そういう意味では、うむ、ミカクーだ！（苦しい）

16話ネタバレの散文。 もはや、タイトルは16話と同じでもいい気もします。 お嬢様、哀れ……