「星の王子様なんて、いるわけがないわね」
プロフィール
出身 | お菓子の国 |
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職業 | 女王 |
性別 | 女 |
年齢 | 16歳 |
趣味 | 読書、勉強、チョコ |
性格 | じょうひん |
属性 | 光 |
概要
お菓子の国にあるチョコレート・ワールドを治める、若き女王。チョコレートの月、14の日が誕生日。チョコレート色ではない、自身の白い髪がコンプレックスであった。ジネットからは、フランと呼ばれている。幼いころから女王になるべく勉強熱心で、女王としての立ち振る舞いを身に着けている。
なお、フランシールやジネットの回想では、幼いころのフランシールが出てきている。
1年ほど前からチョコレートの輸出を禁じており、そのお触れを解くために自分を満足させるチョコレートを待ち続けていた。そしてティラミスタとの契約の力によって、チョコレート・ワールドを治めていた。が、日に日に近づいてくる刻限への焦りを感じつつもそれを隠しながら女王をしていた。
全てが終わった現在でも、公式の場では凛とした表情をし、威厳のある態度をとっている。しかし休日は城の外に出て、ジネットとチョコレート店へお忍びでお茶をしに行っている。
チョコレート・ワールドのことで悩んでいたが、最近の悩みはお忍びで出てもすぐに町で見つかることである。原因がわからず、眼鏡を変えたり、髪型を変えてもすぐにバレてしまうので、メルクに相談していた。(もっとも、メルクはその原因がフランシールの話だけで分かってしまったが)
関連キャラクター
「流星の王子様」ジネット
幼いころの友達。問題が解決した現在でも二人は友人同士である。
「絶麗の追求者」オペラティオ
新進気鋭のショコラティエ。フランシールのために幾度となくチョコを作り続けた。
容姿
白と黒バージョンがあり、どちらも白髪で長く前髪はまぶたくらいまであり、頭には王冠を被っている。瞳の色は緑色。また、どちらもドレスを着ておりお菓子で出来た車に乗っている。
どちらも貯古杖という先端がチョコレートパフェのような武器で、チョコレートを出現させて戦う。ちなみに攻撃モーションにはあまり違いはない。
白バージョンではドレスが白くなり、ピンク色の王冠になっている。また、靴底がピンク色になり車のお菓子の色もやや薄くなっている。
貯古杖の色は薄いピンク色で、攻撃するときに出てくるチョコレートはホワイトチョコレートになっている。
黒バージョンではドレスがチョコレート色で、王冠が緑色を基調としており形も変わっている。また、スカートの中も緑色になっており、靴底は赤くなっている。
貯古杖はやや白っぽくなり、出てくるチョコレートは茶色いチョコレートになっている。
通常入手する場合は、白のフランシール。黒は『暁のフランシール』という名前で、レアメダルと交換できる。
外部タグ
公式設定資料集→https://twitter.com/merc_storia/status/696696734668312580
公式設定ラフ⇒https://twitter.com/merc_storia/status/567682461664944128