概要
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!内の企画「これやってみたかってん! 絶対においしい○○選手権」の四回目「絶対においしい茶碗蒸し選手権」(2004年10月3日放送)にてココリコの遠藤章造が作った茶碗蒸しでありフリスク料理三作目。
あまりのフリスクの推しように「CM待ちか?」とダウンタウンから訊かれ「まあ、そりゃ、したいですけどね」と遠慮気味に返す遠藤だったが「こんな扱いしたら来るか!」と浜田に突っ込まれる。更に「これ(フリスク料理)は僕と言うよりスタッフの夢が掛かってるんですよ」「皆が何とかしたい」と語り出す遠藤だったが「何とかしようと思って成功して出来たのがフリスクやねん!」と今度は松本に突っ込まれた。
先に遠藤がもう一つ作った『カルボナーラ茶碗蒸し』が試食され、そちらも他のメンバーからは不評であったが、松本曰く「次(のフリスク茶碗蒸しは)ドクロマーク確実やからな」という事でお情けで4点を貰うなど、前評判の時点でメンバーからの評価は最低なものであった。
一人前辺りに使用したフリスクは200粒(4箱分)と言うとんでもない量であり(松本から「ステーキ(の重量)やがな!」と突っ込まれる)、出来上がった物は見た目こそ普通だったものの、蒸し器の蓋を開けた瞬間「けっこう懐かしい感じ(恐らくフリスクピザの事)のあの、目がチカチカする感じがまた帰って参りました」と遠藤がコメントする程の凄まじい清涼感が漂い、いざ試食の段となると前の二作品のように食べた瞬間吐き出したり悲鳴を上げたりこそ無かったものの、相当な不味さだったようで「一口しか食べてないですけど何でしょうこのストレス」と松本が酷評。
更に器の底に溶けて液状化したフリスクが沈殿しており、それを食べた山崎が悶絶してしまいその様子を見た松本が「仁丹食ったジジイが50人入ってきたみたいな」と再び酷評。
結局、最終的な評価は、松本が予想したとおりドクロマークとなった。