曖昧さ回避
1.ラムネ菓子の一つ。
2.「Undertale」のある登場人物のことを指す。
1の概要
オランダのペルフェティ・ファン・メレ社が世界展開するミント風味のシュガーレス清涼菓子。ロゴ入りプラスチックのケースにて販売される。
1986年にベルギーの薬局においてタブレット菓子として販売されたのが最初である。
日本では1994年よりクラシエフーズが販売している。
息を爽やかにしたり眠気を覚ましたりするのがこの菓子の本来の趣旨であり、別の用途に利用してはいけない(後述)。
余談
- 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の一コーナー、「これやってみたかってん!絶対においしい○○選手権」シリーズの恒例行事としてココリコの遠藤章造が食材にフリスクを使用する事がある。大抵ミント成分のために辛かったり不味かったりとメンバーからの評判は散々で、彼の作ったフリスクピザなどが0点を下回るドクロマーク評価を受けたりもした。(唯一の例外がぬか漬けでフリスク本来の清涼感といい具合に溶けたことで生まれたクリーミーな食感がウケて10点中6点と高めの評価を受けた。)
- ちなみにこのネタは海外でもウケたのかなんと英語版のWikipediaに記述されている。
- この菓子の空き容器は手ごろな大きさと頑丈さにより、ここ数年自作の電子機器の筐体に使われることがある。また、この空き容器用に開発したのではないかと思われるような寸法の穴あき基板(⇒外部リンク)も存在する。
- 2016年9月頃20%増量した際にケースが大きくなってしまい、基板の再設計を余儀なくされる人が続出した。
- 決して炭酸飲料にブチ込んではいけません。通称メントスコーラ、もしくはメントスガイザーという現象により、炭酸飲料が激しく噴き出します。
また、この種の菓子を食べつつ炭酸飲料を飲用しないでください。
- ちなみにフリスクとメントスは同じ会社が製造している。これが影響しているのかは不明。
第一排泄器官で遊んではいけません!痔等の病気になります!
公式サイト(外部リンク)
2の概要
「undertale」の登場人物「Frisk」を日本語表記にしたもの。
pixivではこちらに該当するイラストが多い。詳細はFrisk(undertale)を参照の事。
1のフリスクと綴りや読み方が同じだが関係性は無い。
ちなみに英語表記のタグでも、ラムネ菓子の方に該当するイラストが一部存在している。