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概要編集

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!内の企画「これやってみたかってん! 絶対においしい○○選手権」の十回目「絶対においしいパスタ選手権」(2007年5月6日放送)にてダウンタウン浜田雅功が発案したパスタ。


この回で浜田は自分の選ぶ食材のテーマを『パーティー』にしようと考え、もう一品のパスタが立食パーティーなどで食べられそうな『焼きパスタ』(パスタを煎餅状になるまで焼いて、好みの薬味を付けて食べる)という庶民的なパーティーをテーマにしたのに対し、「セレブなパーティー」をテーマに提案されたのがこれである。

材料は丸鶏に、フォアグラのソテー、生ハムサラダ、コンソメスープとコース料理が並び、それをパスタと一緒に丸鶏の中に詰めて、ローストチキンにするというもの。


作る前から山崎からは「ちょっと見た目が怖いんじゃないですか?」と不安視されていたが、いざ出来上がったそれは、松本が「(パスタが鶏の)ケツから出てる!?」と仰天する程にインパクト大な外見であり、さらにシェフが鶏を切り分けている様子を見た松本は「単純にあれじゃないですか…スパゲティ食い過ぎて死んだ鶏じゃないですか」と引き気味にボヤき、メンバー全員からツッコまれた。一方で、遠藤は「匂いは鶏のえぇ匂いしますけど」と肯定的な評価をしていたが、山崎は小皿に取り分けられたそれを見て「残飯や…」と慄き、既に忌避感全開だった松本は「こういうもの食べへん為に僕頑張ったんですよ」と言って、浜田からシバかれていた。


そしていざ実食すると、一口食べるなり全員フォークの手が止まり、山崎に至っては盛大にえずくなど(案の定)惨憺たる有様で、全員がそのあまりの不味さに「不愉快!」と叫び、作った浜田本人も苦笑を浮かべる程で、松本は総評として「都会の路地裏味」と評し、食べる前はどうにか前向きなコメントをしようとしていた遠藤でさえも最早弁護のしようがなく、「これドクロでしょう!」と提言するが、松本にしてみれば、これは最早唯のドクロマークでは評価し難い代物であった様で「全身ドクロ! 頭だけやなくて『全身ドクロ』や! これは!」と発言。

こうして、「見た目も味も最悪」(ナレーター談)なセレブパーティーパスタは、前代未聞の全身ドクロマークという最低クラスの評価を付けられる事となった。(全身ドクロと通常のドクロ2つのどちらが低評価なのかは不明)しかし、この回はこれで終わりでなく、松本によってさらなる絶望が降りかかることになるのであった。


不味くなった理由としては「サラダのドレッシング」「鶏の生焼け臭が具材に移った」など様々な考察があるが真偽は不明。


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