概要
フロムソフトウェアは高難易度なゲームの制作で知られており、その高難易度は序盤から全くの容赦がなく、チュートリアルでのゲームオーバーなんて当たり前の状態。
この序盤で体験する高難易度。または理不尽なギミックや敵の配置で死ぬ状況・状態を指す場合が多い。
つまり、フロムゲープレイヤーとして、新しい生命を与えられる証となる悲劇である。
特にフロムゲームを初めてプレイするプレイヤーは、フロムゲームの恐ろしさをうっすら理解するだろう。しかし、この先にこそ真の地獄がある未来をまた知らない。
序盤の理不尽など序の口だったを知り、プレイヤーは絶望と発狂の渦に飲まれていく。
この洗礼を受けてこそ「フロムゲーが始まった」とも言える。