概要
デデデ四天王のひとりで、真っ黒色の悪そうなカービィそっくりな敵。
トイレに行きたくなったカービィを洋式便器に変えた後、自らピンク色のペンキを塗ってカービィに成り済まし、ナナに近付いた。
ナナはあっさり騙されてブラックカービィを本人だと思い込み、本人を「喋るトイレ」呼ばわりして逃げ出したのだが、限界に達したカービィは大量のおしっこを流し出してしまったことでペンキが落ち倒された。
余談
「カービィと同じ姿」「黒い体色」からシャドーカービィの先駆けとも言える。
また、星のカービィ 4コママンガ劇場5巻の栗本和博氏の作品においてアドたんがカービィの対抗策としてこのキャラと同名のキャラを生み出している。