概要
さくま良子作『星のカービィ』と並ぶ最初期のカービィ漫画であり、当時は初代『星のカービィ』が発売されたばかりで資料が乏しかったのか、原作キャラはカービィとデデデ大王くらいしか登場していない。
単行本化はされておらず、『星のカービィ20周年スペシャルコレクション』やプププ大全などで取り上げられることもなかったため作品を見ることはかなり難しくなっている。
登場キャラクター
手足が細く、目が三角になっている。
体色は濁った緑色のような色合いで妙に唇が長いデザインになっている。
一人称は「おれさま」で、「デッデッデッ」と笑う。お腹はガラスでできているらしい。
本作のオリジナルキャラクター
金髪ウェイトレスのカービィの相棒キャラ。祖父と共にレストランを経営している。
当初はカービィをデデデの子分と勘違いして激辛カレーを食べさせたのだが、カービィの「心細い」という言葉に同情したのかその後は味方になった。
デデデ四天王の1人。尖った王冠やトゲの付いた杖を身に付けた糸目の女性。
トゲでナナを苦しめたが、カービィに倒されてからは彼に惚れ込んでしまった。
デデデ四天王の1人。一人称は「おれ」。
その名の通り真っ黒で人相の悪いカービィのような見た目。カービィ本人に変装しナナに近付く。
関連タグ
どうぶつの森ホヒンダ村だより 同作者の代表作。