プロフィール
人物
人並み外れた頭脳と洞察力を持ち、その者の全てから人物を読み取ることを得意とする。
中でも頭脳は『魔法少女育成計画』の中でもトップクラスにキレるため、まさに怪物と言わんばかりの活躍もしている。
記憶力も凄まじく、一瞬だけ見たものを「忘れないさ」と発言するほど。
また、家族より高い頻度で顔を合わせてきた従者のシャドウゲール(魚山護)の感情や心を読み取るくらいなら目を瞑ったまでもしてのけるらしい。
restartとlimitedの間で人事部門の部門長にスピード出世を果たしており、ブルーベル・キャンディ曰く「良くも悪くも噂になりやすい」とのこと。
地名が『人小路』になるほど大きな屋敷を持つ富豪の末娘であり、身内をとても強く大事にする。
護に関しては『護さえいればいい』というほど執着している。護の悪口を言った同級生が翌日引っ越した。
そのせいで護自身も周囲に友人関係を築くことが出来ず迷惑がられているのだが、自覚はない(あるいはないふりをしている)。
護曰く、話し方は女子高生とは思えないほど「おっさんくさい」。
話し方や固有アイテムである車椅子等は、おじいちゃん子だったためか祖父に影響されているらしい。
魔法
『猛スピードで走る魔法の車椅子を使うよ』
固有アイテムとして魔法の車椅子を使用する。車椅子の最高速度は音速を超え、生身の魔法少女が脚で追いつくことは難しい。なおシャドウゲールの魔法によって改造されており、ビームなどの武装がされている。