2001年1月31日発売。CDジャケットは二体の象が交尾しているという中々に強烈なもの。
昨年突然発表された活動休止に伴い発表された新曲。プロデューサーにデヴィッド・ボウイ晩年の作品(The Next Day,★)も手がける事となるトニー・ビスコンティを起用している。
発売時にはバンドは既に活動を休止していたため当時の歌番組やライブでは一度も披露されていない。
バンドはそのまま3年後に解散を発表したため、長らくラストシングルとして扱われていた。
イエモン流の卒業ソング。卒業し離れ離れになる異性の同級生の事を歌っているため、pixivでは卒業式の女生徒のイラストが多い。
2016年に15年振りの活動再開が発表されたためライブでの初披露が期待されていたが、復活後初の顔見せとなる2016年5月11日の国立代々木競技場第一体育館公演で、まさかの一曲目に披露された。
その後同年10月にシングル「砂の塔」をリリースしたためラストシングルではなくなっている。