ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヘッツェル

へっつぇる

ヘッツェルとは「ファイアーエムブレムシリーズ暁の女神」の登場人物である(画像右の人物)。

概要編集

クラスは聖者セイント)。


アニムス公爵。

セフェランを除く、欲にまみれた他の元老院議員とは違い穏健な性格のため、ベクニオン神使のサナキや神使派からは一応信頼を得ている。しかしかなりの小心者であり、気が弱いとみられる部分が多い。ほかの貴族に売り飛ばされそうになったラフィエルを一時の哀れみから私財を投げ売って救ったらしく、ラフィエルにとっては“命の恩人”である。

実は彼もルカン達とともに神使派に抵抗する1人。自分達の愚かさを心得ているものの、ルカンに逆らえず結果的にいままで鷺の民や先代神使を見殺しにしてしまった。そのため、ラフィエルにとっては命の恩人であるが、同時に仇でもある。一見利口にも思えるがその性根は強い者に従う自らの保身で精一杯であり、最終的には「導きの塔」へと進軍してきたアイク達に敗れる。自分の罪深さを自覚し、正の女神アスタルテが自分たち元老院の石化を解いたのは決してルカンが言うような理由ではないと気付いていたが、結局はルカンやアスタルテに従い続けることしかできず、サナキに断罪され、最期は女神に救いを求めて息絶える。


関連タグ編集

ファイアーエムブレム 暁の女神

関連記事

親記事

元老院(暁の女神) あかつきのめがみのげんろういん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 651

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました