→ ベル・ドゥガチ
解説
長谷川裕一作の漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト』のヒロイン、ベル・ドゥガチの本名。ただし、作中では主に愛称の「ベル」で呼ばれる。(作中、彼女の母親テテニス・ドゥガチも過去に偽名としてベルナデットを名乗っていたため、ややこしいからという事情もある。)
概要部の通り、元々はクラックス・ドゥガチ(ベルの祖父、故人)の妻――つまりベルの祖母であるベルナデット・ドゥガチ(旧姓ブリエット)を示す名である。
様々な思い入れがあり、ベルの母テテニス・ドゥガチが彼女につけた名であるが、木星帝国にとってはクロスボーン・バンガード以上に因縁の深い「言霊」とも言える。
2022年…
時は流れ2022年、漫画『F90FF』にてカロッゾ・ロナとフォンセ・カガチらが主導となって地球と木星の縁談が進められていく描写があった。
ハウゼリー・ロナが縁談の話について聞いて思い浮かべた女性の名前はダナエ・ブリエットであった。
…ミドルネーム等含めた本名がダナエ・ベルナデット・ブリエットということなのだろうか?