概要
民間軍事会社『グリフィン&クルーガー』の設立者であり、最高責任者。
直属ではないものの、指揮官(主人公)の上司にあたる人物でもある。
ロシア内務省系の元軍人。
大柄でかなり厳つい風貌を持つが、人類の平和に重きを置いている人格者で、戦場で数多くの悲惨な光景を見てきた経験を、平和事業推進という理念に活かしている。
民間軍事会社の設立にあたり真っ先に戦術人形の導入に目をつけ、人間の犠牲を減らすことに尽力したり、『蝶事件』の際に鉄血人形の攻勢で他PMCが諦める中、彼だけは厳守を誓い鉄血の地区侵攻を食い止めたりと、数多くの実績を持っている。
性能(?)
見た。
(腹筋を)固めた。
勝った。
2019年4月1日に、なんと人形として実装される事が明らかとなった。
基本ステータスは破格の全SSランクで、トップクラスの火力と耐久性能を誇る。
スキルは『CEOの力』は、発動時に7秒間全身の筋肉に力を込め、防御力を300%上昇。
敵の攻撃によるダメージを激減させる他、パッシブとして80%の確率で筋肉が敵の攻撃を跳ね返すため、攻撃面も優れている。
後方6マスまでに広がる陣形効果は、範囲内の全銃種人形の火力、会心ダメージ、射速を30%と上昇させ、筋肉を300%増量させる。
どの編成でも壁役、及び高火力上昇を担うバッファーとして非常に優秀な他、今後筋肉キャラが出た時の必須キャラとなる。
是非とも入手しよう。
……もっとも、ドルフロがこの先末永く続き、崩壊液の破滅的散布から生き延び、第三次世界大戦でも生き延び、2053年にG&Kが創設されるのを拝めればの話だが。
※エイプリルフールネタ(2019年)です